三島はうなぎの街。多くのうなぎ屋さんがそれぞれの個性でお店を営んでいます。
三島に遊びに行くとき、”いつものうなぎ”じゃないうなぎを食べてみたい時があるかもしれません。
桜屋、元祖うなよし、すみの坊といった有名店以外でも美味しいうなぎ屋さんはあります。
今回の記事では、京丸うなぎをご紹介です。
1. 「寿司・うなぎ処 京丸」の行き方 |
2. 営業時間・連絡先 |
3. お店の雰囲気・広さ |
4. メニュー |
5. 実食レポ |
「寿司・うなぎ処 京丸」の行き方
京丸さんは、うなぎ一筋半世紀の卸問屋としてうなぎ文化を支えてきました。京丸さんは、最近になって、直営店舗の経営に乗り出しています。
2009年、第一号直営店として、沼津港にうなぎ処 「京丸」をオープン。2017年、すし処「古川」も開店。そして、昨年、いよいよ本丸?の三島で「寿司・うなぎ処 京丸」を始めました。
「 寿司・うなぎ処 京丸 」はJR三島駅南口(および伊豆箱根鉄道三島駅)徒歩1分のところにあります。
三島駅南口改札を出て右手をみると下の写真のような風景が見えます。 JR三島駅南口改札を出て右手にまっすぐ進むと(バス停留所4番の方向)、左前に焼肉屋「京昌園」、右手に伊豆箱根鉄道線 三島駅が見えます。「京昌園」 の左隣が 「寿司・うなぎ処 京丸」の入口です。

下の写真は「寿司・うなぎ処 京丸」入口です。入口は「ミトワ みしま」という2階建ての複合施設の入口となっていています。1Fにはタリーズコーヒー、2Fには 「寿司・うなぎ処 京丸」 などが店を構えています。

「ミトワ みしま」 の入口を通過すると下の写真のような風景が見えます。右手にあるエスカレーターに乗り2階に行きます。

エスカレーターに乗り2Fに行くと右手に「寿司・うなぎ処 京丸」があります。

営業時間・連絡先
住所 | 静岡県三島市一番町17-1 ミトワみしま 2F |
電話番号 | 050-5457-4313 |
営業時間 | 11:00~21:00(オーダーストップ 20:30) |
定休日 | 1月1日元旦、9月第1の月・火 |
お店の雰囲気・広さ
ミトワみしまは富士山三島東急ホテルに直結している複合ビルです。ミトワみしま2階に富士山三島東急ホテル入口があります。ミトワみしま全体が落ち着いていておしゃれな感じのするビルで、都内によくありそうな印象ですねヾ(^v^)k
「寿司・うなぎ処 京丸」の店内の雰囲気もミトワみしまと同様に落ち着いていてお出かけするときに入るような特別な印象を受けます。客層も高めで、家族連れが多かったです。
座席数は、63席 (テーブル 27席、個室 25席、カウンター 11席)です。
食べログにも案内があります♪

(引用:食べログ)
メニュー
「寿司・うなぎ処 京丸」はうなぎだけではなく寿司なども提供しています。ここでは、代表的な 「寿司・うなぎ処 京丸」うなぎメニューをご案内します。お店の雰囲気はわりとゴージャスですが、価格は普通という印象です(うなぎ1尾のうな重で3,500~4,500円くらいが三島の相場です)。
うなぎまぶし大関
7,810円(税込)です。

うな重一本
3,828円(税込)です。

ひつまぶし一本
4,048円(税込)

(引用;https://kyoumaru.jp/sushiunagidokoro-kyoumaru/menu/)
実食レポ
ひつまぶしを頂きました。

ひつまぶしは1品で3度美味しいので大好きです。
1回目はうなぎとご飯をお椀によそってそのまま頂きました。2回目は うなぎとご飯をお椀によそって さらに薬味を乗せていただきました。3回目はうなぎとご飯をお椀によそって、薬味をのせ、その上から だし汁をかけ、出汁茶漬けにしていただきました。だし汁は写真右上の細い口が着いている容器に入っていました。
ほくほくして美味しい!
三島のうなぎは、臭みがなく脂肪分も少なく感じるので、とても食べやすいと思います。京丸さんのうなぎは、他の三島のうなぎ屋さんのうなぎと比べて、噛み応えがあるのが特徴だなぁと思いました。
他店のうなぎはもう少しうなぎが柔らかい印象があります。
人それぞれだと思いますが、こういうほくほく感があるうなぎもこれはこれで美味しいと思います。
味・風味
味付けは甘さを抑えて大人や高齢者が食べやすいような感じでした。 京丸さんのうなぎは桜屋とすみの坊のどちらが近いか?と言われたら、桜屋の方に近い味・風味だと思います。
お店の雰囲気はよく、料理もあっさりほくほくして食べやすい。いつまでも営業していて欲しい、三島&沼津の名店の1つだと思います。ご馳走様でした。
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