桜屋はなんで人気なの?
・三島の桜屋ってかなり人気らしいけど・・どうして?
・待ち時間はどれくらいですか?
・待ち時間を上手く使う方法はありますか?
三島はうなぎの街。多くのうなぎ屋さんがそれぞれの個性でお店を営んでいます。
中でも昔から桜屋は大人気です。東京や横浜方面からの観光客の方でいつも混んでいます。
地元民がその人気の理由を解説します。待ち時間とその使い方もご提案しますヾ(^v^)k

桜屋のご案内
桜屋は江戸時代から続く150年以上の歴史があるうなぎの名店です。
桜屋の前を毎週のように通りますが、待ち行列がない日はないです。
三島を代表するうなぎ屋さんですね。
住所・営業時間・連絡先
・住所 静岡県 三島市 広小路町13-2
・電話 055-975-4520
・営業時間 11:00~20:00
・定休日 毎週水曜日
桜屋は、三島駅・南口から徒歩12分、三嶋大社から徒歩12分、くらいのちょうどいい場所にあります。
食べログにも桜屋の案内があります。
(引用:食べログ)
人気の理由
桜屋はうなぎの名店です。お店のうなぎはとても美味しいです。
ただし桜屋が人気の理由は美味しさだけじゃないっていつも思っています。
人気の理由をまとめてみました。
桜屋が大人気の理由
・雰囲気が最高。清流の源兵衛川沿いのレトロな建築物の店構えがおしゃれです。
・アクセスも最高。三島駅、三島広小路駅、三嶋大社の3地点から徒歩圏内。
・うなぎは上品。さっぱりしてほくほくした上品な味。女性にも大人気です。
・待ち時間が苦にならない。 待合場所は源兵衛川の川沿い。綺麗な川に癒やされます。
お店の雰囲気

お店は歴史を感じる木造建築で、とてもレトロな感じです。
店内も外観と同じように落ち着いた雰囲気。食事する前から気分は上がりますヾ(^v^)k
待合場所

お店の横に待合場所があります。
待合場所には木製の長椅子が置かれていて、目の前にある綺麗な源兵衛川を眺めて待つことが出来ます。ここで待っていると時の流れが速く感じて30分程度の待ち時間ならほとんど苦にならないです。
上品なうなぎ

写真は今年の7月に桜屋を訪れた時に注文したうな重です。
うな重と一緒に一品料理として酢の物も注文しました。
味はとても上品です。臭みは一切なくほくほくとしてとっても美味しい。
ボリュームはちょうどよく、あっさりしています。
女性や子供でも一人前はぺろっと食べれちゃうと思いますヾ(^v^)k
うな重と一緒に「うざく」か「酢の物」を注文すると、バランスもよくなりうなぎも食べやすいと思います。
アクセス
三島駅から桜屋に徒歩で行く場合には、12分くらいかかります。
三島駅からすみの坊本町店まで行って(ここまで5分くらい)、さらにそのまま進み、1つめの交差点(本町交差点)で右折して、300m進むとお店です。
三嶋大社から桜屋に徒歩で行く場合も、12分くらいです。
三嶋大社の鳥居を出て右折しまっすぐ進むと7分くらいで本町交差点に着きます。交差点を右に曲がるとすみの坊本町店~三島駅方面です。交差点を曲がらずにまっすぐ300m行くと桜屋です。
三島広小路駅の目の前が桜屋です。 三島広小路駅から桜屋まで徒歩1分。
三島駅から歩きたくない方は三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗換えましょう。一駅目が三島広小路駅です。

待ち時間とその使い方
桜屋には何回も行っていますが待たされない日はありません。
桜屋を通った日に桜屋を見ると、どんな時も順番待ちのお客さんがお店の近くの待合場所で待っています。
待ち時間の目安
待ち時間(土日祝)の目安
・お昼時:2時間程度
・夕方~夜:1時間程度
待ち時間の使い方
源兵衛川を眺めてのんびり待っていてもいいと思います。
店の人が待ち時間の目安を教えてくれるので、それまで、三島の街を散策するのもアリだと思いますヾ(^v^)k
オススメは、「三石神社」「蓮馨寺」「三嶋大社」「楽寿園」の参拝や散策です。
三石神社
三石神社の境内にある鐘は「時の鐘」と言われ、江戸時代に三島の宿場に時刻を知らせるために鳴らされていました。三島は東海道五十三次の1つ。当時の宿場町の雰囲気を味わえると思います。

蓮馨寺
蓮馨寺は、かつて寺の裏手に、美しい蓮の花が咲く蓮沼池があったことからその名が付いた浄土宗の寺です。
今は、寺の裏手に源兵衛川が流れていて、穴場のスポットになっています。
蓮馨寺について下の記事で紹介していますヾ(^v^)k
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三嶋大社
桜屋を背にして桜屋前の通りを右方向に進むと12分くらいで三嶋大社に着きます。
三嶋大社は東海道第一の名社と言われています。ぜひ参拝してみてください!

楽寿園
楽寿園は三島市立公園で市民の憩いの場として広く利用されています。開園は1952年、70年の歴史があります。
大人も子供も楽しめる自然の遊園地ですヾ(^v^)k

桜屋から楽寿園まで徒歩で10分くらいです。
桜屋を背にして桜屋前の通りを右方向に300mくらい進むと5分くらいで本町交差点に着きます。
本町交差点には、兎月園(とげつえん) ”和カフェ”、があるので、このお店が目安になります。

暑い日などは、 ”和カフェ” でお茶を飲んで待つというのもいいかもしれません。

本町交差点を左折する(三島駅方面)と、5分くらいで、楽寿園の正門に到着です。

メニュー
うな重やうな丼がメインです。
うな重は4,400円(1匹)となっています。
うなぎ1尾のうな重で3,500~4,500円くらいが三島の相場なので、値段は高めです。
値段は高めですが、その価値は十分にあります!
うなぎのお弁当も販売されています。他に、一品料理や天ぷら定食などもあります。
詳しくは桜屋のホームページをご覧ください。
(引用:桜屋ホームページ・メニュー)
コロナの影響
今年の7月中旬にお店に行きましたが、特に影響は感じられませんでした。
お客さんも多くて、いつものように繁盛していました。
コロナで外出は自粛されている方も多いと思いますが、三島は県内からも多くの方が訪れますし、桜屋は居酒屋さんではないので、コロナ過でも桜屋への影響は少ないと思います。
駐車場
桜屋から一番近くて大きめの駐車場は、「広小路シンコウパーク」です。

三嶋大社や楽寿園近くにも多くの駐車場があります。


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