うな重・うな丼以外のうなぎ料理も楽しみたい
・うな重やうな丼以外のうなぎ料理で有名なうなぎ屋さんは三島にありますか・・?
三島はうなぎの街。多くのうなぎ屋さんがそれぞれの個性でお店を営んでいます。
うなぎと言えば、「うな重」「うな丼」「白焼き」「うざく」など、料理の種類はだいたい決まっています。
こういう王道メニューについては、三島のうなぎ屋さんはだいたい揃えています。
いつもと違ううなぎ料理を食べてみたい時もありますよねヾ(^v^)k
他にも美味しいうなぎ料理を出してくれるお店が三島にあります。
今回は、名物”石焼丼”で有名な「うな繁(うなしげ)」をご紹介します♪

1. うな繁のご案内 1.1 住所・連絡先・営業時間 1.2 行き方 |
2. 人気NO.1メニュー「石焼丼」 |
3. お店の雰囲気 |
4. コロナの影響 |
5. テイクアウト |
6. 駐車場 |
うな繁のご案内
うな繁は、桜屋、すみの坊、うなよしと並んで、三島の有名なうなぎ屋さんです。
お店の場所は「三島市」ではなく「駿東郡清水町」にあります。
「駿東郡清水町」 と「三島市」は互いに隣町です。あまり離れていません。
住所・連絡先・営業時間
住所・営業時間・連絡先
・住所 静岡県 駿東郡清水町 伏見239-3
・電話 055-975-6879
・営業時間 11:00~14 :30(平日&土日)、16:30~19:45(土日)
・定休日 毎週月曜日(但し祝日は営業、火曜振替)
(現在、コロナ過なので、平日は昼のみとなっています(2021/9/16迄))
食べログにもうな繁の案内があります。
(引用:食べログ)
行き方
うな繁の近くに駅がないので、うな繁に行く時には車が便利です。
店構内に大きな駐車場があります。
自分が行く時にうな繁の駐車場が満車という経験はないので、だいたい大丈夫です♪
各地点からうな繁までの移動時間の目安は次の通りです。
うな繁にバスで行く場合、JRを使って三島駅まで行き、三島駅で降ります。三島駅・南口1番乗り場から、旧道経由の沼津駅行きバスに乗り換え、「玉井寺」バス亭で降ります。バス亭からうな繁まで徒歩4分くらいです。

JR三島駅・南口を出て右に数十mくらいいくとバスターミナルがあり、バス亭が1~6番まで並んでいます。
1番のバス亭(バスターミナルの一番奥)から、東海バスの旧道経由・沼津駅行きのバスに乗車します。

バスは1時間に2本くらいです。
バスは、三島駅→本町→広小路→千貫樋→伏見南→玉井寺、の順番で停車します。
人気No.1「石焼丼」
うな繁のメニューの中で有名な料理は「ひつまぶし」「石焼丼」の2つです。
どちらも名物ですが、お店の方に聞いたところ、「石焼丼」が一番人気だそうですヾ(^v^)k

この写真は今日うな繁に行って注文した「石焼丼」です。
一般的に石焼きといえば、石焼きビビンバや石焼き芋が有名です。
うな繁では「石焼鰻丼(いしやきうなどん)」が食べられます。
石焼丼は3度美味しいのでお得です。飽きも来ないのでオススメです。
3度美味しい石焼丼
・そのままお茶碗によそって食べます。次にタレをかけて丼を混ぜてよそって食べます。
・次にわさびと山芋をかけて食べます。さっぱりとして美味しいです。
・最後にだし汁をかけてお茶漬けにして食べますヾ(^v^)k
今日は「うざく」も注文して、ときどきつまみながら口の中をさっぱりさせました。
いつものようにノンアルコールビールも注文です。
石焼丼は3,200円、うざくが800円、ノンアルコールビールが400円、合計4,400円でした。
うな繁は名店の1つなので、味は上品でとても美味しいです。
うな繁のうな重は2,900円。三島の相場からみれば安いと思います。
うなぎの食感は、ほくほくした感じというより、柔らかい印象でした。
桜屋、すみの坊、 いけだと比べると、うな繁は少しご飯の量が多い気がします。
お腹いっぱい美味しいうなぎを食べたい!って方にもオススメできます。
お店の雰囲気

店内は高級な日本料理店といった感じでした。
照明は温白色で落ち着いた店内です。
お客さんは幅広いですが、高齢の方や家族連れが少し多い気がします。
店内にはジャズが流れていておしゃれな工夫もされています。
店員はきちんとした服装でテキパキ行動するので、気持ちよく居られます。
桜屋の店員と比べてうな繁の店員は比較的若い方が多い印象です。
若い店員ですが、礼儀正しく、しっかりしていて、お店の教育が行き届いている感じです。
店ののれんをくぐると待ち合わせスペースがあります。
順番待ちの場合にはそこで待機できます。
今日は夕方開店直後にうな繁に行ったので、待ち時間ゼロでした。
コロナの影響
静岡県は緊急事態宣言下(2021/8/20~9/12)ですが、うな繁はうなぎ屋さんなので、閉店などの影響はありません。ただし、平日は昼間の時間帯( 11:00~14 :30 )のみとなっています(9/16まで)。土日は夜の時間帯( 16:30~19:45 )も営業しています。
お客さんはいつもより少し少ないような印象でした。
店内受付場所には消毒用アルコールが常備されています。
入店する際、体温チェックがあります。
テイクアウト
うな繁では様々なテイクアウトが用意されています。
お店のメニューで、生もの、汁もの、石焼、駿河以外は、持ち帰り可能なようです。
全てのお弁当に「香の物」「インスタントお吸い物」が付いています。
うなぎや天丼の弁当には「たれ」「山椒」付きです。
受け渡し時間は「11:00~14:00」「16:30~19:00」です。閉店少し前に受け渡しが終わってしまうのでご注意ください。
うな丼弁当 | 2,300円 |
うな重弁当 | 2,900円 |
ミニうな丼弁当 | 1,700円 |
ミニ天丼弁当 | 1,000円 |
とりめし弁当 | 1,000円 |
テイクアウトの詳細は、お店の案内をご覧ください。
(引用:うな繁ホームページ)
駐車場

店の前に1カ所、店から30mくらい離れた箇所にもう1カ所の駐車場があります。
駐車スペースはとても広くて、2つの駐車場を合せて30台以上駐車できると思います。
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