うなぎも海鮮もどちらも食べたい!
・うなぎ料理も食べられる海鮮系の居酒屋さんはありますか?
三島はうなぎの街。多くのうなぎ屋さんがそれぞれの個性でお店を営んでいます。
静岡は海に面した海鮮が美味しい県です。三島にも海鮮系居酒屋さんが色々あります。
じゃあ、うなぎ料理も食べられる海鮮系の居酒屋さんってあるんでしょうか・・・・
あります!三島駅近くのお店「御食事処 源氏」です♪

1. お店の場所・駐車場・連絡先 |
2. 名物(うなぎコロッケ) |
3. 名物(生桜エビ、生しらす) |
4. テイクアウト |
5. お店の雰囲気・広さ |
6. 実食レポ |
お店の場所と連絡先
場所
三島駅の南口改札口を出て徒歩1~2分のところにお店があります。
三島駅の南口改札を出ると下の写真のような風景が目の前に見えます。
源氏は、ローソンの右隣2件目のお店です。

駐車場
源氏は三島駅前の小さなお店なので、お店に付設されている無料駐車場はありません。
源氏と楽寿園の入口(駅前入園口)は目と鼻の先(徒歩1分)なので、 源氏で食事する際、 楽寿園・ 駅前入園口近くの駐車場(楽寿園専用駐車場を除く)を利用すると便利だと思います。
連絡先
お店のホームページで案内されています。
住所 | 静岡県三島市一番町15-22 |
電話番号 | 055-975-0882 |
営業時間 | 11:00~21:00(LO) |
定休日 | 不定休 |
現在は(2021年9月29日)は、静岡県も緊急事態宣言下にあるので、営業時間は11:00~20:00までに短縮されていて、お酒も提供されていません。
名物(うなぎコロッケ)
うなぎコロッケが有名で、源氏さんが発祥の地だそうです。
三島のソウルフードの「コロッケ」「うなぎ」が合体した名作ですヾ(^v^)k
コロッケは箱根西麓で収穫される馬鈴薯「メークイン」で作られています。

名物(生桜エビ、生しらす)
桜エビとしらすはどちらも静岡県名産です。
桜エビは、駿河湾、相模湾、長崎県に分布していますが、漁獲は静岡の駿河湾だけです。
生桜エビは生姜(ショウガ)醤油で頂きます。甘くてとても美味しいです。
私もうな重と一緒に桜エビを注文して食べました。地元なので新鮮!

生しらすも美味しいです!ぜひ 生桜エビと生しらすを堪能してみてください♪
他にも、お刺身、うなぎの蒲焼き、みしまコロッケなどがメニューとして用意されています。
テイクアウト
うな重弁当が用意されています。うなぎコロッケもテイクアウトできます。
詳しくはお店におたずねください♪
お店の雰囲気・広さ
お店の雰囲気はローカルな”居酒屋さん”って感じです。
桜屋は、レトロな造りのお店で、店の中は古民家のような雰囲気です。
いけだは、こじんまりとして上品で落ち着いた小さな料亭のような感じのお店です。
源氏は、地場の愛されている”居酒屋”って雰囲気です。肩肘張らずにリラックスして食べたり飲んだりできるお店なので、家族連れや友達・同僚などと一緒にわいわいしながら楽しめると思います。
広さは90席。テーブル席と座敷と両方あります。座敷はわりと広いので座敷をオススメします。
店内には元気な女の子の店員がパキパキ働いていて見ていてとても気持ちいいですヾ(^v^)k
うなぎの実食レポ
9/26に源氏さんにお邪魔してみました。
うな重、生桜エビ、ノンアルコールビールを注文。
冷や奴、小鉢、肝吸い、香の物は、うな重に付いてきます。
当日の小鉢は、お魚の煮物でした。
うな重は3,980円。
うな重の値段は3,500~4,500円くらいが三島の相場なので、値段は普通だと思います。

桜屋といけだのうな重は似ていて、どちらもとても上品な味付けで柔らかいのが特徴です。どちらもうなぎも女性もぺろっとたべれちゃうような優しくて食べやすいうなぎです♪
すみの坊のうな丼は甘みがあって食べ応えがありました。
男性や子供はすみの坊のうなぎが好きかもしれません。
そして・・・源氏のうなぎは・・・・
まず、①分厚い!!
源氏はおそらく肉厚なうなぎを選別してつかっているように思います。
毎朝、源氏の店主が活鰻(かつまん)をさき、うなぎ料理を作っているそうです。新鮮で臭みが一切なく、富士山の湧水で臭みと脂肪を取り除く「三島のうなぎ」のよさも十分感じられます。
そして、②ほくほくしている!!
”ほくほくとした分厚い食感”が源氏のうなぎの一番の特徴と思います。
この”ほくほく感”は、京丸とわりと似ているような気がします。 いけだのうなぎの食感は”外はパリッと中はふわふわ”という感じなので、食感は明らかにいけだのうなぎの食感と異なります。
とっても美味しかったです♪ご馳走様でした。
緊急事態宣言が解除されたら、海鮮をつまみにお酒を飲みに行きたいと思いますヾ(^v^)k
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