【三島・スカイウォーク】スカイブルーの”そらソフト”を食べてみた!

今年発売の「そらソフト」ってどんな味?

・ 三島スカイウォークで発売された「そらソフト」って美味しい?

 今年、三島スカイウォークで「そらソフト」が発売されました。

 三島スカイウォークの空のようなスカイブルーのソフトクリーム。

 土日は写真のようにお店の前に行列が出来て大人気!

「そらソフト」、ちょっと気になる方もいると思います。

 今回は、「そらソフト」 の食レポです♪

1. どこで食べられるの?
2. 値段は?種類はいくつかある?
3. どんな牛乳を使っているの?
4. どんな味?美味しい?
目次

どこで食べられるの?

 吊り橋を渡った「北エリア」にあります。

(引用;園内マップ | 日本最長 富士を望む大吊橋 三島スカイウォーク (mishima-skywalk.jp)

 吊り橋(1番;①)を渡って、すぐの場所(26番;㉖)に「そらソフト」のお店があります。

 南ゲート(8番;⑧)でチケットを係員さんに見せて入場するので、チケットを買って、さらに、 吊り橋も渡った人だけが、「そらソフト」 を購入できます!

値段は?種類はいくつかある?

 値段は「470円」です♪

 ソフトクリームを乗っける器は、そのまま食べられるコーン(写真)とカップの2種類があります。

 どちらも人気がありますが、コーンの「そらソフト」を注文しているお客さんが多い印象ですヾ(^v^)k

 他には、カフェラテ(400円)、ココア(400円)、抹茶ラテ(400円)といったホットドリンクや、かき氷(ライチ、レモン、いちど、みぞれ、メロン;500円)も販売されています。季節に合わせて売れ筋も変わりそうな感じです。

どんな牛乳を使っているの?

  「そらソフト」 は、三島スカイウォークからすぐ近くにある富士山麓の牧場「いでぼく」協力のもとで、ブラウンスイス種の牛乳を使用して作られています。

  いでぼく牧場では「ホルスタイン種」「ジャージー種」「ブラウン・スイス種」と3種類の乳牛が育てられています。「そらソフト」 はこの 3種類の乳牛のうち「ブラウン・スイス種」牛乳が使用されて作られています。

 日本の乳牛の99%は「ホルスタイン種」。乳脂肪分が低く(3.5~3.8%くらい)、すっきと飲みやすい牛乳がとれます。普段わたしたちが飲んでいるいつもの牛乳です♪

 「そらソフト」 で使われている牛乳を搾乳する「ブラウン・スイス種」 は、黒褐色の大型の牛です。「ブラウン・スイス種」 の牛乳の乳脂肪分は約4%。たんぱく質の含有量も高いため、バターやチーズの加工に適していると言われています。

 「ブラウン・スイス種の」の牛乳はこんな感じで真っ白です。カルピスのような色ですね。

どんな味?美味しい?

「そらソフト」 は、独特の味がするソフトクリームでした。

「そらソフト」は、一般的なソフトクリームのような「甘~い」味ではなく、「すっきり」した味です。

 そして、まろやかで滑らかな食感。不思議なことに、甘ったるい感じは一切ありません。乳製品にありがちな「濃厚」という感じもなかったです。 夏に食べやすいような「すっきり!」とした味・・・でも・・・独特の「まろやかで滑らか~」な食感もします♪

 初めて食べるような不思議なソフトクリームでした。

 スカイウォークの空のように見た目もとても綺麗なスカイブルーの「そらソフト」、また、ぜひ食べてみたいです! ご馳走様でしたヾ(^v^)k

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