三島駅近くのうなぎ屋さんありますか?
・三島駅から徒歩圏内のうなぎ屋さんありますか?
・三島観光のお土産も一緒に買えるお店がいい!
三島はうなぎの街。多くのうなぎ屋さんがそれぞれの個性でお店を営んでいます。
例えば、桜屋、 元祖うなよし、すみの坊は、どれも有名で美味しいお店ですが、店の雰囲気・味・食感などはすこしづつ違います。
三島観光を終えて、三島駅に戻ったときに、お土産を買ってうなぎを食べてから帰りたいという時もあるかもしれません。そんな時に便利なお店を紹介します。
「うなぎの板東」さん♪
この記事では、三島駅からとっても近くて、お土産も一緒に買える「うなぎの板東」を紹介します。
1. 場所・行き方
JR三島駅からうなぎの板東まで徒歩1-2分です。伊豆箱根鉄道・駿豆線の三島駅からうなぎの板東まで徒歩1分です。
JR三島駅南口の改札口から外に出ます。下の写真はJR三島駅南口の改札口です。

JR三島駅南口の改札口を出て左を見ると、下の写真のように、手前に郵便ポスト、奥にタクシー乗り場があります。

JR三島駅南口の改札口を出て右を見ると、下の写真のように、手前にバス乗り場、奥に富士山三島東急ホテルがあります。

JR三島駅南口の改札口を出て右に1分くらい進むと、下の写真のように、真正面に、焼肉屋さん「京昌園」、富士急・東海道バスのチケット売り場があります。

焼肉屋さん「京昌園」と富士急・東海道バスのチケット売り場の目の前で右を見ると、下の写真のように、伊豆箱根鉄道・駿豆線の三島駅が見えます。

焼肉屋さん「京昌園」と富士急・東海道バスのチケット売り場のところで、左に曲がり1分進みます。下の写真のように、富士山三島東急ホテルを過ぎて、横断歩道がある信号機のところに到着します。


横断歩道を渡ると、上の写真のように、目の前に「日産レンタカー」があります。レンタカー屋さんの右隣ビル(楓ビル )の2階が「うなぎの板東」です。
「うなぎの板東」入口は少し分かりにくいです。下の写真の青枠の部分が「うなぎの板東」入口です。

「うなぎの板東」入口には、下の写真のように「うなぎの板東」の看板とのぼりがあります。

下の写真のように「うなぎの板東」入口からビルの奥方向に細い通りがあるので、進んでいきます。

細い通りを進んでいくと、下の写真のように、左手にエレベーター乗降口があります。乗降口の操作盤の上に「2階 うなぎの板東」というラベルが貼られています。

エレベーターに乗って2階で降りると、下の写真のような風景が見えます。ここが「うなぎの板東」店内入口です。

2. 住所・連絡先・営業時間
住所 | 三島市一番町15-28 楓ビル2F |
連絡先 | 055-981-1212 |
営業時間 | 営業時間 11:00〜20:30 (ラストオーダー20:10) |
休日 | 不定休 |
お店のホームページでは「11:00~20:30」と営業時間が案内されていますが、私が少し前に夕方(16:00頃)にお店に行こうとしたときに「営業準備中」と店員さんに言われました。ランチとディナーの時間帯の間に少し営業準備時間があるかもしれません。詳しくは、お店に確認してみてください♪
3. 近くのお土産屋さん
うなぎの板東の近くにお土産屋さんが2店舗あります。「伊豆コレクション」と「仙越みやげ物店」です。
うなぎの板東が入っているビル(楓ビル)の1階は、お土産屋さんの「伊豆コレクション」
伊豆や富士の特産品などが販売されています。
「みしまコロッケ」「三島うなぎ」「箱根三島ポーク」などの三島ブランド認定品をはじめ、中伊豆産の生ワサビや丹那牛乳を使ったバウムクーヘンなど、伊豆各地の土産物、各種富士山グッズなど取りそろえて、皆様のご来店をお待ちしております。
当店について : 伊豆コレクション | 三島駅南口目の前の伊豆・富士山のお土産店 (izucolle.net)

(引用;当店について : 伊豆コレクション | 三島駅南口目の前の伊豆・富士山のお土産店 (izucolle.net))
下の写真のように、「伊豆金山 金箔ソフト」「静岡麦酒(しずおかばくしゅ)」なども販売されています。

「うなぎの板東」「伊豆コレクション」が入っている楓ビルが面している通りを三島駅方向に進むと徒歩1分で仙越みやげ物店に行くこともできます。
楓ビルが面している通りを三島駅方向に進むと下の写真のように、ローソンが見えます。

ローソンの隣が、お土産屋さん「仙越みやげ物店」。三島駅前交差点の場所にあります。

4. メニュー
「うなぎの板東」のメニューは、うな重、蒲焼き、白焼きなどのうなぎ料理、うざく、刺身、いたわさなどの一品料理が中心です。日本酒、焼酎、ビールなどお酒も豊富なので、お酒を飲みながら、料理を楽しむことができます。

(引用;お品書き | うなぎの坂東 [三島] (unagi-bandou.com))
詳しくは、うなぎの板東のホームページに掲載されているお品書きをご覧ください♪
うなぎの板東でうなぎを食べた日は、しらすおろしを注文しようとしましたが、品切れでした。当日の事情で注文できない一品料理があるかもしれませんので、ご注意ください。
うざく、鰻巻き、お刺身は予約が必要です(出典;お品書き | うなぎの坂東 [三島] (unagi-bandou.com))
5. 駐車場
車で来られる場合には、タイムズ清水銀行三島支店と三島駅南口駐車場が便利です。
うなぎの板東の隣は、下の写真のように、楽寿園の駅前入園口です。

楽寿園徒歩5分圏内の駐車場を別の記事でまとめていますので、参考にしてみてください♪

6. 実食レポート

当日は、うな重(桜)を注文しました。上の写真が、うな重(桜)です。肝吸いが一緒に付いています。
うな重の他に、ノンアルコールビールと板わさ(小田原鈴廣の蒲鉾に中伊豆産のわさび漬け)も注文しました。下の写真は、注文したノンアルコールビールと板わさです。

お店の雰囲気
お店は、小さな小料理屋さんといった感じです。店内は小さく、30席程度です。
カウンターとテーブル席が用意されています。
女将さんや店員さんが元気に働いていて気持ちのいいお店です。
価格帯
うなぎ1尾のうな重で3,500~4,500円くらいが三島の相場です。
今回注文した「うな重(桜)」は1尾のうな重で3,900円。ちょうど相場のお値段ですねヾ(^v^)k
うな重の味・食感・風味
うなぎは臭みが一切なく美味しい三島のうなぎです。
食感は、外がパリッとしていて、実は柔らかいです。桜屋やいけだにやや似ています。
桜屋やいけだと少し違うかもな~と思ったところが、味の濃さがです。タレはやや濃いめに感じました。総合的には、うなぎの板東のうなぎは京丸うなぎのうなぎととても似ています。

うなぎの板東と京丸うなぎは、横断歩道を挟んで互いに1分圏内にあるので、場所的にも両方のお店はとても近い関係にあります。
おすすめポイント
三島駅付近でうなぎを食べたい!お土産も買いたい!という方は、うなぎの板東はとてもおすすめです。女将さんの話では、新型コロナの中でも観光客の方が電車に乗ってきて来店するそうです。
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