【神社】”別格感”が漂う「熱田神宮」ーご利益、お守り、御朱印、草薙館をご紹介

熱田神宮について知りたい

・なんの神さまが祀られているの?

・ご利益を教えて!

・お守りと御朱印も知りたい。

・草薙館には何が展示されているの?

 愛知県・名古屋市に鎮座する熱田神宮(あつたじんぐう)。

 大変に格の高い神社として有名です。

 初めて熱田神宮に参拝に行く時、神さま、ご利益、お守りなどを知っておきたい場合もあるかもしれません。

 本記事では、熱田神宮について、祀られている神様、ご利益、お守り、御朱印をご紹介します。

 熱田神宮の境内にある「草薙館」の様子や展示されている刀類もご案内します。

1. 場所・アクセス
1.1 神宮前駅から熱田神宮
1.2 伝馬町駅から熱田神宮
1.3 名古屋駅から熱田神宮
1.4 駐車場
2. ご祭神(何の神さま?)
3. ご利益
4. お守り
5. 御朱印
6. 草薙館
7. 宮きしめん
8. 強いパワースポット

1. 場所・アクセス

住所愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
電話番号052-671-4151
最寄り駅名鉄名古屋本線「神宮前駅」徒歩3分
地下鉄名城線「伝馬町駅」徒歩6分
参拝時間自由
御朱印受付時間7:00~日没ごろ

 熱田神宮の境内と周辺の地図は、熱田神宮のホームページに掲載されています。下のボタンからマップを見ることができます♪

神宮前駅から熱田神宮

 神宮前駅で下車して西出口に向かいます。下の写真のように「熱田神宮→」の案内が出ていますので、この案内に沿っていけばOKです。

神宮前駅の出口案内版

 西出口を出ると、目の前に神宮が見える交差点に着きます(神宮前北交差点)。神宮前北交差点は、下の写真のように、愛知県道226号線を挟んで、神宮と神宮前駅を分けている道路です。

神宮前駅の西出口付近の交差点

 神宮前北交差点を渡って、神宮に向かって左に曲がって、神宮の外側の道を2~3分歩くと、市バス停「神宮東門」と熱田神宮会館の門に到着します。熱田神宮会館の門から境内に入ります。下の写真は、熱田神宮会館の門です(さらに、神宮の外側の道を1分くらい歩くと東門に到着します)。

熱田神宮会館の門

 

伝馬町駅から熱田神宮

地下鉄名城線「伝馬町駅」の1番出口を出ます。下の写真は「伝馬町駅」の1番出口です。

地下鉄名城線「伝馬町駅」1番出口

 吉野屋が見える方向に進むと8分くらいで神宮の東門に到着します。

地下鉄名城線「伝馬町駅」1番出口から熱田神宮東門に向かう方向

 ハウスコムの看板を過ぎてすぐ右に曲がり、まっすぐ進むと神宮の正門(南門)に到着します。

地下鉄名城線「伝馬町駅」1番出口から熱田神宮正門(南門)に向かう方向

 境内から正門(南門)を観ると下の写真のような風景になります。

熱田神宮の正門(南門)

名古屋駅から熱田神宮

 名古屋駅から熱田神宮に行くときは名鉄か地下鉄のどちらかが便利です。

 名鉄で行く時には乗換えがないので、名鉄がおすすめです。

名鉄名古屋本線名古屋駅→神宮前駅8分230円
地下鉄名古屋駅→栄駅(東山線)
栄駅→伝馬町駅(名城線)
20分270円

駐車場

 第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、東門駐車場、南門(正門)駐車場があります。

 第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、東門駐車場は、神宮の東門近くにあり、南門(正門)駐車場は、神宮の南門(正門)近くにあります。

 下の写真は第1駐車場です。

熱田神宮内の第1駐車場

 熱田神宮の境内の5つの駐車場の位置は、熱田神宮のホームページに掲載されているマップから確認できます。下のボタンからマップを見ることができます♪

2. ご祭神(何の神さま?)

熱田神宮

 熱田神宮の神さまをまとめると、次の通りになります。

熱田神宮の神さま

熱田大神(アツタノオオカミ)=天照大神(アマテラスオオカミ

須佐之男命(スサノオノミコト)

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

宮簀媛命(ミヤスノヒメノミコト)

建稲種命(タケイナダネノミコト)

熱田大神(アツタノオオカミ)

 熱田神宮の主祭神は、熱田大神(アツタノオオカミ)です。

 熱田大神(アツタノオオカミ)って具体的にはどんな神さま?っていう質問の答えは微妙です。

 熱田神宮の正式な案内を紹介します。

 熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)・御神体としてよらせられる、天照大神のことです。

御祭神 | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋 | 熱田神宮 (atsutajingu.or.jp)

 熱田神宮の正式な案内では、熱田大神(アツタノオオカミ)= 天照大神(アマテラスオオカミ)と説明しています。つまり、熱田大神(アツタノオオカミ)は、日本の神さまのトップである天照大神(アマテラスオオカミ)です、と説明しています。

 三種の神器は、天照大神(アマテラスオオカミ)が瓊瓊杵尊(ニ二ギノミコト)に授けた三種類の宝物で、これが神さまを表すものとして知られています。その神器の1つが、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)です。

 草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が熱田神宮に祀られているのですが、天照大神(アマテラスオオカミ)が草薙神剣という形(ご神体)になっているんです、というふうに熱田神宮のほうでは説明されています

 草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)との関係が深いことなどから、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)も熱田神宮の神さまとしてお祀りしています。

 草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)というご神体はどの神さまを表しているかについては、微妙な点もあるようですが、熱田神宮の正式な案内は、熱田大神(アツタノオオカミ)= 天照大神(アマテラスオオカミ)です。

 天照大神(アマテラスオオカミ)は、日本の総氏神なので、万能の神様として知られています。

須佐之男命(スサノオノミコト)

 須佐之男命(スサノオノミコト)は、天照大神(アマテラスオオカミ)の弟にあたる神さまです。

 須佐之男命(スサノオノミコト)は、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して得た神剣を天照大神(アマテラスオオカミ)に献上致しました。

 この剣が(熱田神宮で祀られている)草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)とされます。

 須佐之男命(スサノオノミコト)は、厄除け・病気平癒・縁結びの神様として知られています。

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

 武勇と決断を象徴する神様。

 イラストでは、剣(つるぎ)をもって描かれることが多いです。

 東征の際、須佐之男命スサノオノミコト)が使用していた剣を使って、戦いの窮地を脱したと言われます。

 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、 出世・開運の神様として知られています。

宮簀媛命(ミヤスノヒメノミコト)、建稲種命(タケイナダネノミコト)

 宮簀媛命(ミヤスノヒメノミコト)は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のお妃です。建稲種命(タケイナダネノミコト)は、宮簀媛命(ミヤスノヒメノミコト)のお兄様の神さまです。

3. ご利益

熱田神宮

 熱田神宮のご利益は、縁結び・出世・開運・長寿・病気平癒など、様々です(総合運)

本宮(ほんぐう)

 熱田神宮は、熱田大神(アツタノオオカミ)=天照大神(アマテラスオオカミ)をお祀りしている神宮なので、熱田大神(あつたのおおかみ)が祀られた「本宮(ほんぐう)」でお詣りします。万能の神様なので、総合的なご利益をいただけるよう祈願しましょう。上の写真は、「本宮(ほんぐう)」です。

 須佐之男命(スサノオノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀媛命(ミヤスノヒメノミコト)、建稲種命(タケイナダネノミコト)は、相殿神(あいどのかみ)といって、熱田大神(アツタノオオカミ)=天照大神(アマテラスオオカミ)と一緒に祀られています。

 縁結び・出世・開運・長寿・病気平癒のご利益をいただける神さまたちなので、ご利益は強力です。

別宮 八剣宮(はっけんぐう)

 「本宮」と同様に、正門近くの「別宮 八剣宮(はっけんぐう)」にも、熱田大神(アツタノオオカミ)が祀られています(分祀)。八剣宮(はっけんぐう)でもお詣りしましょう。

 正門近くには、下の写真のように、別宮 八剣宮(はっけんぐう)の案内がありますので、案内版に沿って別宮 八剣宮(はっけんぐう)へ向かって進みます。

熱田神宮内の別宮八剣宮・上知我麻神社の案内版

 案内に沿って進むと、下の写真のように門が見えます。門を通過します。

熱田神宮内の別宮八剣宮・上知我麻神社の鳥居

 門を通過して、正面に見える社は、上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)です。右手に見える社殿は、「別宮 八剣宮(はっけんぐう)」です。

 「別宮 八剣宮(はっけんぐう)」の前に、「太郎庵椿(たろうあんつばき)」があります。下の写真は、「太郎庵椿(たろうあんつばき)」です。

熱田神宮内の太郎庵椿(たろうあんつばき)案内版

「太郎庵椿(たろうあんつばき)」は、樹齢300年を超える大樹で、11月末~4月はじめまで、淡紅色の花をつけます。私が熱田神宮を参拝した時期がちょうどこの期間だったので、椿の花が咲いていました。

熱田神宮で咲いていた太郎庵椿(たろうあんつばき)

 「太郎庵椿(たろうあんつばき)」の前に、「別宮 八剣宮(はっけんぐう)」が鎮座しています。下の写真は、「別宮 八剣宮(はっけんぐう)」です。

別宮八剣宮(熱田神宮内)

上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)

 正門近くには、下の写真のように、上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)の案内がありますので、案内版に沿って上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)へ向かって進みます。

 案内に沿って進むと、下の写真のように門が見えます。門を通過します。

 門を通過して、まっすぐ進むと、下の写真の上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)に着きます。

上知我麻神社(熱田神宮内)

 上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)には、「大国主命(オオクニヌシノミコト)」と「事代主命(コトシロヌシノミコト)」が祀られています。

 大国主命(オオクニヌシノミコト)は、出雲大社の主祭神で、縁結びの神さまとして広く知られています。「事代主命(コトシロヌシノミコト)」は、海上安全の神さま、漁業の神さま、商業の神さまとして知られています。

  新しいご縁などを求めている方は、上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)でも参拝しましょう♪

神前式(結婚式)

熱田神宮会館(熱田神宮)

 熱田神宮は、神前式(結婚式)が行われる場所としてもとても有名です。

 熱田神宮会館という披露宴などが行われる施設も備えています。

 熱田神宮の神前式体験談について別の記事でまとめました。

 ぜひこちらの記事もご覧ください♪

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4. お守り

 熱田神宮のご利益は、縁結び・出世・開運・病気平癒など、様々です(総合運)。様々ご利益のお守りが用意されています。

 お守りは、本宮授与所で受付されています。本宮授与所は本宮のすぐそばにあります。下の写真は、本宮授与所です。

本宮授与所(熱田神宮)

 熱田神宮は、多くのご利益をいただける神社なので、お守りも色々用意されています。

 下の写真は「学業守」。学業成果が上がるように祈願するお守りです。

熱田神宮のお守り(学業守)

 熱田神宮は、別名「蓬莱島(よもぎがしま)」と呼ばれています。

 蓬莱(ほうらい)とは、不老不死の楽園を意味し、熱田神宮は老を知らないユートピアであることを意味します。このことから、健康や長寿を願う多くの方々が熱田神宮を訪れています。下の写真は、健康や長寿を願うお守りです。

熱田神宮のお守り(健康長寿守)

 下の写真は、身体をお守りするものです。

熱田神宮のお守り(身体守)

5. 御朱印

熱田神宮の御朱印

 御朱印は、本宮授与所で受付されています。本宮授与所は本宮のすぐそばにあります。下の写真は、本宮授与所です。御朱印は本宮授与所の奥(本宮側)で受付されています。下の写真の左側の奥に受け付け場所があります。

熱田神宮の本宮授与所

 初穂料は300円でした。小銭がなかったので、「お釣りをいただけますか?」と神職さんにたずねると、初穂料が収納されている木箱の中から取ってください、と言われてしまいました💦

 初穂料は、受付の外のテーブルに置かれている木箱に収納されていて、そこから取る仕組みのようです。

 手元に10,000円札しかなく、お釣りが小銭だらけになるのもなんだかなぁ~と思ったので、多めにお納めしました。

6. 草薙館

 熱田神宮は、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀っている所以から、450を超える刀剣類(とうけんるい)を所蔵しています。国宝、国の指定品、県の指定品などもあります。

 正門近くに剣の宝庫である草薙館があります。下の写真のように案内版が置かれています。

熱田神宮の草薙館・くさなぎ広場・宮きしめんの案内版

拝観時間午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
拝観料(草薙館のみ)
大人 500円(20人以上の団体の場合は400円)
子供 200円(20人以上の団体の場合は100円)
(宝物館との共通券)
大人 800円(20人以上の団体の場合は700円)
子供 300円(20人以上の団体の場合は200円)
休館日毎月最終水・木曜日の前日の火曜日
年末12月25日~31日

 拝観料や拝観時間などは、下の写真のように、草薙館の前にも案内されています。

草薙館(熱田神宮)の案内版

 

 私が草薙館を訪れた時には、2月刀剣展が開催されていました。主な展示品は、下の写真のように、重要文化財1点と愛知県指定文化財の2点です。

 草薙館は重要文化財などの展示館なので、撮影は禁止ですが、刀剣類を実際に手で持ってみる体験コーナーが用意されていて、この体験コーナーでは撮影OKでした。

草薙館(熱田神宮)体験コーナー内体験順路案内版

 最初は、脇指体験(全長約0.7m、重量約800g)と刀体験(全長約1m、重量約1.2kg)です。下の写真は、脇指と刀です。大人なら余裕で持ち上げることができます!

草薙館(熱田神宮)体験コーナー内の脇指体験(全長約0.7m、重量約800g)と刀体験(全長約1m、重量約1.2kg)

草薙館(熱田神宮)体験コーナー内の脇指体験(全長約0.7m、重量約800g)と刀体験(全長約1m、重量約1.2kg)

 次は、千代鶴國安拵体験(次郎太刀の体験)です。全長2.67m、重量約8kgといっきに長さも重さも跳ね上がります。持ち上げようとしてみましたが、なんとかギリギリ上げることができました💦

草薙館(熱田神宮)体験コーナー内の千代鶴國安拵体験

 最後は、末之青江拵体験(太郎太刀の体験)です。全長はなんと3.4m、重量約10kgとばかでかい太刀です。持ち上げようとしてみましたが、無理でした。重すぎて全然上がりません💦

草薙館(熱田神宮)体験コーナー内の末之青江拵体験

 太郎太刀は、南北朝時代に作られたとされる日本刀で、武士が2振りの刀を持っている際に長い方の太刀を太郎太刀と呼び、短い方の太刀を次郎太刀と呼ぶ習慣がありました。

 昔のお侍さんは、こんな重い刀を2つも持って戦っていたんですね。正直、かなり驚きました。

7. 宮きしめん

 名古屋に来たら、きしめんということで、神宮内の宮きしめんをいただきました。

 草薙館の横に宮きしめんをいただけるスペース(くさなぎ広場前の食事処)があります。

 カウンターでメニューの中から選んで注文して、支払いを済ませます。小さなコール用のデバイスを渡されるので、出来上がりを待ちます。料理が出来るとブザーが鳴るので、カウンターに注文した品を取りに行きます。

宮きしめん(熱田神宮)の食事処

 メニューは、宮きしめん、おすましきしめん、金しゃちきしめんなど、多くのきしめんが販売されています。一番人気のオーソドックスなきしめんは何ですか?と店員さんに聞いてみたら、「宮きしめんですよ」と教えてもらったので、宮きしめんを注文です。

宮きしめん(熱田神宮)のメニュー

(引用;熱田神宮 食事処メニュー)

 宮きしめんは、だしがたっぷり効いた醤油ベースのきしめんです。

 ネギ、椎茸、ほうれん草のようなお野菜、かまぼこがのせられているシンプルなきしめん。

宮きしめん(熱田神宮)

 正直あまり期待していなかったのですが、これが美味しい!きしめんはもちもちして歯ごたえがあって、おつゆは出汁がきいて塩分も多くなく、飲みやすい。

 お昼ご飯の後にきしめんをいただいたのですが、ネギ、椎茸、ほうれん草のようなお野菜、かまぼこの具を摘まみながら、ぺろっと食べちゃいました。

8. 強いパワースポット

 伊勢神宮や出雲大社に参拝に行ったときのように、熱田神宮の境内に入った時、「ここは別格だぞ」というオーラというかパワーを感じました

 広大な境内、様々な社・社殿、永い歴史、多くの木々、そして、草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)や草薙神剣にまつわる神さまを祀っているという神聖さ、などが全体として力強くパワーを与えてくれます。

 熱田神宮は老を知らないユートピアであることを意味します。健康や長寿を願う多くの方々が熱田神宮を訪れています。力の源を肌でひしひし感じることができました

 ぜひ、みなさんも熱田神宮を訪れてみてください。きっと、圧倒されるパワーを浴びてすごく元気になれると思います♪

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