【縁結び】美と恋を願うなら「下鴨神社」ーご利益、お守り、御朱印

下鴨神社を教えて

・何の神様?

・どんなご利益があるんですか?

・お守りと御朱印も知りたい!

 世界遺産の下鴨神社(しもがもじんじゃ)。京都市郊外の森の中に静かに鎮座(ちんざ)する神秘的な非常に古い神社です。

 下鴨神社に参拝に行く方の中には、神様やご利益、お守りと御朱印について、あらかじめ知っておきたい方もいるかもしれません。

 この記事では、下鴨神社の神様・ご利益、お守りと御朱印などについて、ご案内します♪

 一言で言えば、下鴨神社は美人と恋の成就を願う神社

 女性の皆様にはぜひお詣りしていただきたいと思います♪

1. 下鴨神社とは?
1.1 住所・連絡先
1.2 拝観料・拝観時間
1.3 御朱印の受付時間
1.4 地図(マップ)
1.5 アクセス・駐車場
2. 何の神様?
2.1 玉依媛(たまよりひめ)
2.2 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
2.3 神産巣日神(かみむすびのかみ)
3. ご利益
3.1 縁結び・安産・子育(恋のご利益)
3.2 美麗(美人のご利益)
3.3 開運・災難厄除け
3.4 ご利益体験談
4. 御朱印
4.1 受付場所
4.2 受付時間
5. お守り
6. 美味しい申餅♪
7. 水みくじ
8. 結婚式
8.1 参拝当日に神前式に遭遇♪

1. 下鴨神社とは?

 下鴨神社(しもがもじんじゃ)は、京都市内の森の中に静かに鎮座するとても古い神社です。

 樹齢200~600年くらいの古い木が茂る「糺(ただす)の森」の中に、下鴨神社は鎮座(ちんざ)しています。

 森の真ん中の参道を10分くらい歩くと神社に到着。別世界のように静かな参道で心がす~と落ち着いてきました♪

糺の森(下鴨神社)

 下鴨神社は、正式には、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言います。

 御祖(みおや)は、父母・祖父母・祖先を敬って言う古い言葉。

 下鴨神社は、同じ京都市内の上賀茂神社(かみがもじんじゃ)と、神様では「親子」関係になる神社です。

 上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の神様は、「別雷(わけいかづち)」。

 下鴨神社は、「別雷(わけいかづち)」の「御祖みおや)」(お母様)を祀るので、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)とも呼ばれています。

 下鴨神社は世界文化遺産。建立は不明ですが、一説には7世紀後半(677年)と言われています。とっても古い由緒正しい神社です。

住所・連絡先

住所京都市左京区下鴨泉川町59
連絡先075-781-0010

拝観料・拝観時間

拝観料無料
拝観時間5:30~18:00(夏季)
6:30~17:00(冬季)
定休日なし

御朱印の受付時間

御祈祷・御朱印受付所(下鴨神社)
御祈祷・御朱印受付所(下鴨神社)

御朱印の受付時間(夏季)8:30~17:30
御朱印の受付時間(冬季)9:00~16:30

地図(マップ)

境内の地図(下鴨神社)

 上の地図は下鴨神社の地図。南端の一の鳥居北端の本殿・拝殿までの参道図です。

 南端の一の鳥居から北端の本殿・拝殿まで約700m、徒歩10分くらいです。

一の鳥居(下鴨神社)

 上の写真は南端の一の鳥居。ここから本殿・拝殿まで糺の森に囲まれた長い参道が続きます。

拝殿(下鴨神社)

 上の写真は、北端の拝殿。拝殿の奥に東西本殿が鎮座しています。

 南端の一の鳥居~北端の拝殿の途中には「二の鳥居」があります。二の鳥居は、南口鳥居とも呼ばれています。二の鳥居から本殿・拝殿まで約100m、徒歩2分です。

二の鳥居(下鴨神社)から見える桜門

アクセス・駐車場

京都駅から下鴨神社(電車、バス)

京都駅ー(JR奈良線)ー東福寺駅-(京阪本線)ー出町柳駅25分420円
京都駅ー(京都市営バス 205番)-下鴨神社前30分230円

 電車で行く場合、出町柳駅で下車。駅から南端の一の鳥居まで徒歩5分。「5番出入り口」から外に出ます。

出町柳駅 5番出入り口

 目の前の川に向かって右手に進むとすぐに石橋(河合橋)があるので、石橋(河合橋)を渡って向こう岸に渡ります。

河合橋

 橋を渡って、最初の交差点で右に曲がり、そのまま真っ直ぐ進むと下鴨神社です。交差点には「下鴨神社 徒歩12分」の案内版があります(ご注意:案内版から拝殿までは徒歩12分、一の鳥居までは徒歩3分くらいです)。

下鴨神社 参拝路に向かう最初の交差点

駐車場

西駐車場(下鴨神社)

 境内の西に西駐車場があります。

西駐車場(下鴨神社)の場所

 上の図の「HERE」が西駐車場。桜門を出て右に真っ直ぐ進むと西駐車場に着きます。

 駐車場は24時間営業です。

西駐車場 利用料金(下鴨神社)

駐車場料金

利用時間24時間
利用料金(通常期)7:00~19:00:200円/30分、最大1,200円
19:00~7:00:200円/30分、最大1,200円
利用料金(1/1-1/5)最初の60分:500円
60分~:通常期の利用料金
問い合わせ先075-781-0010

2.何の神様?(ご祭神)

 下鴨神社の神様は二柱(ふたはしら、二人の神さま)です。

下鴨神社はなんの神様?

玉依媛(たまよりひめ)・・安産、子育て、縁結び
賀茂建角身命(かもたけつぬのみこと)・・開運、厄除け、交通安全など

 拝殿(はいでん)の奥に「西本殿」「東本殿」があって、西本殿に「賀茂建角身命(かもたけつぬのみこと)」、東本殿に「玉依媛(たまよりひめ)」が祀られています。

 下鴨神社の中にある小さな神社(計20社以上あります)の中に、有名な「相生社(あいおいしゃ)」が鎮座しています。相生社(あいおいしゃ)の神さまは、「神産巣日神(かみむすびのかみ)」です。

下鴨神社内の相生社はなんの神様?

神産巣日神(かみむすびのかみ)・・縁結び

 相生社(あいおいしゃ)の他にも、下鴨神社の摂社「河合神社」も有名。玉依姫が祀られています。

 河合神社の「玉依姫」は、下鴨神社東本殿の「玉依媛」とは別の神さま。「姫」と「媛」で書き分けています。読み方は同じです。

下鴨神社内の河合神社はなんの神様?

玉依姫(たまよりひめ)・・美麗

玉依媛(たまよりひめ)

 玉依媛(たまよりひめ)は、”優しい母”、”子だくさん”、のシンボルです。

 上の図のように、玉依媛(たまよりひめ)のイラストには、小さな赤ちゃんが描かれることが多いのは、優しい母・子だくさんのイメージからですね。

玉依媛(たまよりひめ)はなんの神さま?

玉依媛(たまよりひめ)は、「安産、子育て、縁結び」の神様として知られています。

玉依媛は「婦道」の神さま

 天から降臨したニニギと絶世の美女コノハナサクヤヒメが結婚。ご夫婦の御孫様が「ウガヤフキアエズ」。

 ウガヤフキアエズのお母様は豊玉姫(トヨタマヒメ)。豊玉姫(トヨタマヒメ)がウガヤフキアエズをお産みになられた時、海辺にウガヤフキアエズを置いて去ってしまいました💦

 母・豊玉姫(トヨタマヒメ)の代りにウガヤフキアエズを養育した神様が玉依媛(たまよりひめ)

 玉依媛(たまよりひめ)は、初代天皇である「神武天皇」のお母様でもあります。

 ご自身のお子様と豊玉姫(トヨタマヒメ)のお子様も同じように大切に養育される玉依媛(たまよりひめ)玉依媛(たまよりひめ)は、婦道の神様としてとても尊敬されています。

玉依媛には別の顔が・・・雷神(かみなりさま)

 神様と結婚し、子孫繁栄のシンボルである玉依媛(たまよりひめ)

 日本の神様の中には「優しい・穏やかな」面と「強い・厳しい」面の2つの顔をもつ神様も多いです。

 玉依媛(たまよりひめ)も、雷神(かみなりさま)としての一面もあります。

 下鴨神社は、上賀茂神社の神さまである「別雷(わけいかづち)」の「御祖みおや)」(お母様、祖父様)を祀るので、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)とも呼ばれています。

 「別雷(わけいかづち)」は、雷神(かみなりさま)です。

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)

 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の娘様が、玉依姫(たまよりひめ)

 つまり、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛(たまよりひめ)は、父と娘。

 上の図のように、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、八咫烏(やたがらす)と言われることもあります。

 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は八咫烏(やたがらす)に身を代えて行く先を導いたことから、導きの神さまとして、「開運・厄除け・交通・旅行・操業の神さま」として人々の暮らしを守っています。

賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)はなんの神さま?

開運・厄除け・交通・旅行・操業」の神様として知られています。

神産巣日神(かみむすびのかみ)

 下鴨神社内に小さな神社が20社以上鎮座しています。これらは摂社(せっしゃ)とか末社(まっしゃ)と言われています。有名な末社は、「相生社(あいおいしゃ)」。

下鴨神社 地図(二の鳥居~本殿)

 相生社(あいおいしゃ)に「神産巣日神(かみむすびのかみ)」が祀られています。

 神産巣日神(かみむすびのかみ)は、造化の三神(ぞうかさんしん)と呼ばれる3人の神さま(三柱)の中の1人の神さま。

 「むすび」とは命を産むという意味。そこから、男女の縁を結ぶ神さまとして親しまれています。

神産巣日神(かみむすびのかみ)はなんの神さま?

縁結び」の神様として知られています。

3. ご利益

 下鴨神社と摂社末社(20以上)のご利益は、縁結び・安産・子育て・美麗・開運・厄除けなど様々です。

 最初に縁結び(安産・子育て)からご案内します。

縁結び・安産・子育て(恋のご利益)

相生社

 相生社(あいおいしゃ)に「神産巣日神(かみむすびのかみ)」が祀られています。「むすび」とは命を産むという意味。そこから、男女の縁や様々なご縁を結ぶ神さまとして親しまれています。

 相生社で祈願しましょう。絵馬にお願いごとを書いて絵馬掛けに奉納しておくとさらに効果があるかもしれません。

下鴨神社 地図(二の鳥居~本殿)

 上の図のように、相生社は、朱色の豪華な「桜門(ろうもん)」のすぐ前に鎮座しています。

 絵馬は相生社拝殿のすぐ横にある社務所で初穂料を納めていただくことができます。

 絵馬で願掛けする方は、願いごと(男女の縁について)を書いた絵馬を持って、1)鳥居の正面に立って、2)男性は左から、女性は右から、3)相生社の周りをぐるっと3周回ります。

 絵馬掛け所が相生社の周りを回る途中にあるので、3週目の途中で絵馬掛け所に絵馬を掛けて奉納するとよいと言われています。

連理の賢木

 相生社のすぐ隣に御神木があります。連理の賢木(れんりのさかき)と言います。ここでも御神木にしっかりお祈りしておきましょう縁結び、安産、子育てなどのご利益があると言われています。

 上の写真では、赤枠内にある鳥居の奥が連理の賢木です。

京の七不思議

 連理の賢木は、二本の木が途中でつながっている御神木。枯れると糺の森のどこかから跡継ぎの木が表れ、今は4代目だそう。京都の7不思議と言われています。

下鴨神社・拝殿

拝殿(下鴨神社)

 玉依媛(たまよりひめ)は、京都・鴨川で身を清める儀式(みそぎ)を行っていたところ、上流から流れてきた丹塗りの矢(朱色の矢)を拾い持ち帰りました。

 その丹塗りの矢を床に置いたところ、玉依媛(たまよりひめ)が懐妊されたという神話が伝えられています。

 このような神話から、玉依媛(たまよりひめ)は、縁結び、安産、子育ての神さまとして、広く知られています。

下鴨神社 地図(二の鳥居~本殿)

 玉依媛(たまよりひめ)は、下鴨神社の本殿に祀られています。本殿の目の前の拝殿で祈願します。上の写真の赤枠部が拝殿本殿です。

下鴨神社・拝殿への行き方

下鴨神社・拝殿への行き方(徒歩10分)

①一ノ鳥居→②二ノ鳥居→③桜門→④舞殿→⑤授与所・御朱印祈祷受付→⑥言社→⑦拝殿

 ①一の鳥居には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の社号標があります。

一の鳥居(下鴨神社)

 ②二の鳥居から豪華な「桜門(ろうもん)」が見えます。

二の鳥居(下鴨神社)

 ③ 桜門(ろうもん)から入ると多くの社殿が目の前に広がります

桜門(下鴨神社)

 ④ 舞殿は葵祭の時に利用される社殿。周りから観られるように開放的な作りになっています。

舞殿(下鴨神社)

 ⑤ 授与所は、お守りなどを頂ける場所。御朱印祈祷受付とは別になっています。授与所と御朱印祈祷受付の間を通って、言社に向かいます。

授与所(下鴨神社)
朱印祈祷受付(下鴨神社)

 ⑥言社(ことしゃ)は、一言社(二社)・二言社(二社)・三言社(三社)の計七社の末社。この数と配置も独自の信仰対象となっています。

計七社の言社と拝殿(下鴨神社)

 七社には十二支を守る神さまが祀られていますので、ご自分の干支の神さまにお祈りしておく(えと詣)ことをおすすめします♪

えと詣(下鴨神社)

 ⑦ 拝殿。縁結び・安産・子育てのご神徳をいただけるようにしっかりお祈りします。

美麗(美人のご利益)

 下鴨神社内の河合神社は「美」のパワースポット

 美しさを求めて多くの若い女性が参拝しています。

 河合神社に祀られている神さまは「玉依姫(たまよりひめ)」。

 玉依姫(たまよりひめ)は、玉依媛(たまよりひめ)のお子様である「初代・神武天皇(じんむてんのう)」のお乳母をなさっていた神さま。「媛」「姫」で書き分けています(出典:「世界文化遺産 賀茂御祖神社 下鴨神社のすべて」賀茂御祖神社編)。

 下鴨神社のホームページでは、河合神社のご祭神は「玉依姫(たまよりひめ)」と表記されていますが、境内の案内版においては、河合神社のご祭神は「玉依媛(たまよりひめ)」と案内されています。

河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社である。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い。河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として鏡絵馬の授与を行っている。

お祓いのお社 | 下鴨神社 (shimogamo-jinja.or.jp)
河合神社 案内版

 玉依姫(たまよりひめ)は、女性を守る「美麗」の神さまとしても有名です。

 すっぴん顔の手鏡型絵馬を授与所でいただいて、コスメ(色鉛筆の貸出しあり)でメイクアップして奉納すると美しさのご神徳をいただけると言われます。

 河合神社は一の鳥居からすぐ近くです。

河合神社 地図

 一の鳥居を通過して河合神社の看板があるので、そこで左折。

 コスメでメイクアップした絵馬は河合神社の中の絵馬掛けに掛けて奉納します。

開運・災難厄除け

 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、初代天皇である神武天皇(じんむてんのう)が九州・日向(宮崎県)から東へ進み、奈良の長髄彦(ながすねひこ)を倒して日本を建国した説話(神武東征)に登場する神さま。

 上の図のように、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、神武天皇(じんむてんのう)が熊野から吉野に入られる際、八咫烏(やたがらす)に身を代えて導かれたご功績が伝えられています。

 下鴨神社の二柱(ふたりの神さま)は、お子様である「神武天皇」をお産みになられた母性の神さまと、お孫様である「神武天皇」をお導きになられた父性の神さまが一緒に下鴨神社の本殿に祀られているとも言えます。

 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、開運、厄除け、交通、旅行、操業安全などの暮らしを守る神さまとして尊敬されています。

 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)玉依媛(たまよりひめ)と同様に下鴨神社・拝殿に祀られていますので、下鴨神社・拝殿まで進み参拝します。

ご利益体験談

 下鴨神社に参拝して、良縁に恵まれた(縁結びの効果あり)という体験談もあります♪

彼氏がいたがおみくじで別れるようなことが書いてあった。数ヶ月後に実際に別れた。友達は良縁に恵まれると書いてあり彼氏ができその人と結婚した(2015年)

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4. 御朱印

 御朱印には、社名「賀茂御祖神社」と墨書され、社名が押し印されています。「賀茂御祖神社」の右横には「山城国一宮」と押し印されています。

御朱印(下鴨神社)

 山城国は今の京都府南部。一宮は山城国の中で最も格式が高い神社を意味します。山城国の一宮は、二社あって、「賀茂御祖神社(下鴨神社)」と「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」です。

 御朱印とともに押してある葉は、賀茂御祖神社(下鴨神社)の御神紋。「カモアオイ」という植物です。

賀茂御祖神社(下鴨神社)の御神紋

 「あおい」は、昔、「あふひ」と書いていました。

 「あふ」=「会う」。「ひ」=神さまのお力。大きな力に巡り会うという意味を植物の「あふひ=葵」で示していると言われています。

受付場所

 御朱印は、御祈祷・御朱印受付所で受付されています。

 場所は「桜門」と「拝殿」のちょうど間くらい。隣にお守りなどを授与できる授与所があります。

賀茂御祖神社(下鴨神社)境内図

受付時間

御朱印の受付時間(夏季)8:30~17:30
御朱印の受付時間(冬季)9:00~16:30

5. お守り

 授与所で、初穂料(お代)を納めて、下鴨神社のご利益にちなんだ様々な種類のお守りを頂くことができます。

授与所(下鴨神社)

 お守りの授与所は、御祈祷・御朱印受付所のすぐ横にあります。

 下鴨神社の末社・相生社(あいおいしゃ)にも、ご利益にちなんで、「縁結び」のお守りを授与して頂けます。

相生社 授与所

お守り(縁結び)

えんむすび守(下鴨神社)

 縁結びのお守りを授与して頂けます。

 白い生地に紫で「えんむすび」と刺繍したお守りと、朱色の生地に白で「えんむすび」と刺繍したお守りの色違いがあります。

 玉依媛(たまよりひめ)良縁パワーを願って、大切に身の近くにおきましょう。

お守り(媛守)

媛守(下鴨神社)

 名前は「媛守(ひめまもり)」。

 玉依媛(たまよりひめ)のご加護を祈って出来たお守り。女性のためのお守りといっていいでしょう。

 女性に大人気の「媛守」。デザインの可愛さと共にふたつと同じ柄がなく、選ぶときにとても楽しいお守りです。高級呉服などで使われる「縮緬地(ちりめんじ)」で出来ているので品と高級感もあります。

 女性の皆さんにおすすめしたい可愛いお守りです。

 玉依媛(たまよりひめ)の御神徳は、縁結び・安産・子育て。縁結び・安産・子育てのご利益(効果)をいただけるように、大切に身の近くにおきましょう。

絵馬守(縁結び)

絵馬守(下鴨神社)

 絵馬にデザインが施されたお守り。

 下鴨神社の神紋「かもあおい(双葉葵)」が、絵馬に描かれています。

かもあおい(双葉葵)

 「あおい」は、昔、「あふひ」と書いていました。

 「あふ」=「会う」。「ひ」=神さまのお力。大きな力に巡り会うという意味を植物の「あふひ=葵」で示していると言われています。さらに、「あふひ」は「逢う日」にも通じることから、異性との出会い、良縁にもつながると信じられています。

 良縁に恵まれますようにとお祈りされた絵馬守。大切に身の近くにおきましょう。

彦守

彦守(下鴨神社)

 彦守(ひこまもり)は、「媛守(ひめまもり)」とペアーのお守り。男性におすすめのお守りです。

 カップルで参拝する方は、男性が「彦守(ひこまもり)」を、女性が「媛守(ひめまもり)」をいただくのもアリですね。

 彦守(ひこまもり)は、「縮緬地(ちりめんじ)」でなく「デニム地」なので、男っぽくて男性が身につけても似合います。

 下鴨神社の二柱(ふたりの神さま)は、お子様である「神武天皇」をお産みになられた母性の神さまと、お孫様である「神武天皇」をお導きになられた父性の神さまが一緒に下鴨神社の本殿に祀られているとも言えます。

 彦守(ひこまもり)は、特に父性の神さま賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)」からの御神徳、開運・厄除けなどの人生を切り開く時のご加護がお祈りされて作られているはずです。

お守り(鴨社)

ピンクレース地のお守り(鴨社)

 「鴨社」と赤文字で刺繍されたピンク色のレースで包まれたお守り。

 「鴨社」とは、「賀茂御祖神社(下鴨神社)」「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」の総称。二社は、全国に分布する1,000以上の「カモ社」の総本社でもあります。

 「賀茂御祖神社(下鴨神社)」「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」のご利益(縁結び・開運など)をいただけるように、大切に身の近くにおきましょう。

 形状と素地のバリエーションもありますので、自分の好みにあったお守りをいただくことをおすすめします。

お守り(鴨社)

お守り(下鴨神社)

 紺色の落ち着いた素地のお守り。

 表地には「下鴨神社」と、裏地には「御守」と刺繍され、下鴨神社の神紋「かもあおい(双葉葵)」が白であしらわれている、シンプルですが品がある御守。

 男性におすすめです。

お守りの返納

 古くなった(1年間が目安)お守りを神社にお返しすることができます。

 お守りを神社にお返しする場所は授与所(じゅよしょ)ではなく、古神札納所(こしんさつおさめしょ)となります。

 古神札納所は、西駐車場の近くにあります。

境内図 (下鴨神社)

6. 美味しい申餅♪

申餅(休憩処さるや)下鴨神社

 下鴨神社の「休憩処 さるや」では、かつての葵祭でお供えしていた「申餅(さるもち)」をいただくことができます。

 江戸時代まで、葵祭(旧暦四月)の申の日に小豆の茹で汁でついたお餅が神前に供されていました。ほんのりとはねず色(薄いあかね色)に輝くお餅は「葵祭の申餅」と呼ばれて国民に親しまれていました。

申餅(休憩処さるや)案内版 下鴨神社

 食べることで身体を清め、元気の気をいただき、、無事息災に過ごせるようにとお祈りした故事にならい、下鴨神社の申餅が140年ぶりに復元です!

 申餅の中には小豆の原型を残した粒あんが入っています。

 とても上品な甘さ。きーんとくるようなキツい甘さは申餅にはありません。写真のようにほうじ茶と一緒に食べると申餅の上品さが引き立ちます

 下鴨神社は南北に長い参道で鳥居や社殿がつながっています。南端から北端まで徒歩10分くらい。摂社・末社にも参拝すると、下鴨神社の境内を1時間くらい歩くことになります。

 疲れたら、休憩処 さるやでのんびり休憩して、ぜひ「申餅(さるもち)」を召し上がってみてください。

休憩処 さるや

営業時間10:00~16:30
休み無休

さるやは、二の鳥居(南口鳥居)のすぐそばにあります。

さるや付近の境内図 (下鴨神社)

7. 水みくじ

水みくじ(下鴨神社)

 下鴨神社の末社「御手洗社(別名:井上社)」で、水みくじをすることができます。上の写真のように、水みくじを水の上に浮かべると徐々に文字が浮かび上がるくじです。

御手洗社

 御手洗社は、井戸の上に立つ「井上社」の別名。災難厄除けの神さまが祀られています。

 言社の右隣に「御手洗社」が鎮座。水みくじの結び所が向かって右手にあります。

下鴨神社 地図(御手洗社付近)

 社前に御手洗池と呼ばれる池があります。

 この池にいただいた水みくじを浮かべるとすこしづつ文字が浮かびあがってくるので、くじを読んでこころに留めて、結び所に結んでおきます。

水みくじ 結び所(下鴨神社内の御手洗池)
水みくじ 結び所(下鴨神社内の御手洗社)

 初穂料は300円。カウンターでお納めします。

水みくじ カウンター(下鴨神社内の御手洗社)

8. 結婚式

 下鴨神社は、世界遺産。美と恋のパワースポットでもあり、山城国の一宮なので格式も非常に高い神社です。

 こういった由緒もあって、下鴨神社は結婚式(神前式)場としても非常に有名です。

 実家が京都の方、パートナーが外国の方で和婚を体験させてあげたいと思う方などから、下鴨神社で神前式を挙げた体験談を寄せて頂きました♪ ぜひこちらも読んでみてください。

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ご婚礼 | 下鴨神社 (shimogamo-jinja.or.jp)

参拝当日に神前式に遭遇♪

 私が下鴨神社を参拝した当日、境内で神前式(結婚式)を挙げるカップルに遭遇!

 下鴨神社は、神前式の場としても非常に有名です。

 花嫁さんのお付きの方が、白無垢を着た花嫁さんの綿帽子の位置を手直ししていました。周りには多くの参列者の方が見守っています。白無垢が似合ってとっても綺麗な花嫁さん。

 玉依媛(たまよりひめ)を祀る下鴨神社。縁結び・子育て・安産のご神徳を戴くことができるので、玉依媛(たまよりひめ)の前で結婚式を挙げれば、安心して新生活を迎えられそう。

 花嫁さんと花婿さんにはぜひ幸せになって欲しいと願うばかりです♪

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