三島スカイウォークで発売された「そらソフト」って美味しい?
2021年~、三島スカイウォークで「そらソフト」が発売されました。
三島スカイウォークの空のようなスカイブルーのソフトクリーム。

土日は写真のようにお店の前に行列が出来て大人気!
「そらソフト」、ちょっと気になる方もいると思います。
今回は、「そらソフト」 の食レポです♪
どこで食べられるの?
吊り橋を渡った「北エリア」にあります。
吊り橋(1番;①)を渡って、すぐの場所(26番;㉖)に「そらソフト」のお店(SKYWALK SOFTCREAM)があります。
南ゲート(8番;⑧)でチケットを係員さんに見せて入場するので、チケットを買って、さらに、 吊り橋も渡った人だけが、「そらソフト」 を購入できます!
値段は?種類はいくつかある?

ソフトクリームを乗っける器は、そのまま食べられるコーン(写真)とカップの2種類があります。
どちらも人気がありますが、コーンの「そらソフト」を注文しているお客さんが多い印象です♪
他には、カフェラテ(400円)、ココア(400円)、抹茶ラテ(400円)といったホットドリンクや、かき氷(ライチ、レモン、いちど、みぞれ、メロン;500円)も販売されています。
季節に合わせて売れ筋も変わりそうな感じです。
どんな牛乳を使っているの?

「そらソフト」 は、三島スカイウォークからすぐ近くにある富士山麓の牧場「いでぼく」協力のもとで、ブラウンスイス種の牛乳を使用して作られています。
いでぼく牧場では「ホルスタイン種」「ジャージー種」「ブラウン・スイス種」と3種類の乳牛が育てられています。
「そらソフト」 はこの 3種類の乳牛のうち「ブラウン・スイス種」牛乳が使用されて作られています。
日本の乳牛の99%は「ホルスタイン種」。乳脂肪分が低く(3.5~3.8%)、すっきと飲みやすい牛乳がとれます。普段わたしたちが飲んでいるいつもの牛乳です♪

「そらソフト」 で使われている牛乳を搾乳する「ブラウン・スイス種」 は、黒褐色の大型の牛。
「ブラウン・スイス種」 の牛乳の乳脂肪分は約4%。たんぱく質の含有量も高いため、バターやチーズの加工に適していると言われています。

「ブラウン・スイス種の」の牛乳は下の写真のような感じで真っ白です。カルピスのような色ですね。

どんな味?美味しい?

「そらソフト」 は、独特の味がするソフトクリームでした。
「そらソフト」は、一般的なソフトクリームのような「甘~い」味ではなく、「すっきり」した味です。
そして、まろやかで滑らかな食感。
不思議なことに、甘ったるい感じは一切ありません。乳製品にありがちな「濃厚」という感じもなかったです。
夏に食べやすいような「すっきり!」とした味・・・でも・・・独特の「まろやかで滑らか~」な食感もします♪
初めて食べるような不思議な味のソフトクリームでした。
スカイウォークの空のように見た目もとても綺麗なスカイブルーの「そらソフト」。また、ぜひ食べてみたいです! ご馳走様でした♪
入場チケットは事前購入がおすすめ
土日祝日、三島スカイウォークはかなり混雑します。
そこで、入場チケットの事前購入がおすすめ。
当日、入場チケット購入の列に並ぶことなく、スムーズに入場できます。

1)三島スカイウォーク 前売り入場チケット発売中です
2)大人 1,100円/人、中高生 500円/人、小学生 200円/人
3)直前購入可能!QRコードでスムーズに入場できる前売り電子チケットです
4)混雑時にチケット購入の列に並ぶ必要はありません!
下の動画はロングジップスライド♪
入場は「パパッと済ませて」、すぐにスカイウォークを楽しみましょう!
前売り入場チケットは、KKDAYで購入できます。
クレジットカード 、PayPay、Apple Payでも支払いOKです!
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