【神社】縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴ける神様とその神話について

 日本には80,000社を超える神社があると言われています。

 各社のご祭神(祀られている神様)やご利益も様々。

 縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴くために、多くの女性が神社に参拝されています。

 せっかく参拝するなら、心を込めて、しっかり参拝したいですよね。

 神社に参拝する際、神社のご祭神と神話を知っておくと、いっそうに気持ちを込めてお祈りできます

 この記事では、神話に登場する有名な神様の中で縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴ける神様とその神話をご紹介します♪

ご祭神ご祭神を祀る神社の例
木花之佐久夜毘売
(コノハナサクヤヒメ)
富士山本宮浅間大社(静岡県)
浅間神社(山梨県)
箱根神社(神奈川県)
大国主神
(オオクニヌシノカミ)
出雲大社(島根県)
來宮神社(静岡県)
菊理媛尊
(ククリヒメノミコト)
白山比咩神社(石川県)
須勢理毘売命
(スセリビメノミコト)
國魂神社(福島県)
春日大社・夫婦大國社(奈良県)
玉依毘売
(タマヨリヒメ)
下鴨神社(京都府)
磐長姫
(イワナガヒメ)
貴船神社(京都府)
目次

六柱(むはしら)の神様について

 日本には、膨大な数の神様がいらっしゃって、様々な神様を祀る 80,000社を超える神社が鎮座します。

 神様は大きく3つに分けることができます。

分類ご神名
①神話(古事記、日本書記など)上の神様イザナギ、イザナミなど
②各土地を保護している神様アソツヒメノミコトなど
③人間として活躍されていた神様菅原道真公など

 神話上の神様はとっても多いです。神話上の神様には、多くの神様と物語でつながりがある中心的な神様がいます。

 六柱(むはしら)の神様です。6人の神さまですね。

 六柱を知っておくと、神話上の他の神様の物語を覚えやすく、物語が覚えていると各神さまのご利益もなんとなく想像できることが多いです。参拝するときにもご利益をイメージしやすくなるメリットがあります。

 神話(古事記、日本書記)によって同じ神様のお名前が異なる場合がありますが、この記事では「古事記」でのお名前(ご神名)に統一して紹介します。

イザナギ、イザナミ

 イザナギ(夫)とイザナミ(妻)は、日本の国作りをした神様

 日本の国土や日本の神様は、この二柱(ふたはしら、2人の神さま)によって生み出されたと言われています。イザナギとイザナミは、国産み、神産みの二柱ですね。

 日本にはイザナギ・イザナミとなにかのつながりがある神さまを祀っている神社はものすごく多くあります。

 上のイラストのように、 イザナギ・イザナミは海を矛でかき混ぜ、矛先から滴り落ちた海水が島になり、 二柱が島に降りたって日本列島と神々をお生みになられたと伝えられています。

国生み神話

 イザナギは、1つのご神名として、伊邪那岐命(イザナギノミコト )と表記されます。

 イザナミは、 1つのご神名として、伊邪那美命(イザナミノミコト)と表記されます。

 イザナミは、「死者が住む」黄泉の国(よみのくに)から逃げ帰ったイザナギに怒り、人間に死の起源を作った神様とも言われています。

黄泉の国(よみのくに)から逃げ帰ったイザナギ

 イザナギは、 黄泉の国から帰った後、死者の国の穢れを洗い流す「禊払え(みそぎばらえ)」をして、一人で多くの神々を産みました

アマテラス

  アマテラスは、イザナギが死者の国の穢れを洗い流す「禊払え(みそぎばらえ)」をした後に、イザナギの左目から生まれたとされる神様です。

イザナギの左目から生まれたとされるアマテラス

 アマテラスは、 イザナギから生まれた神様の中で特に尊い神様「三貴子(みはしらのうずのみこ)」とされる「アマテラス」「スサノオ」「ツクヨミ」の一柱でもあります。

 アマテラスは、日本の総氏神(日本の神様のトップ)とされる神様です。

 イザナミ・イザナギが総氏神と誤解してしまいそうになりますが、日本の神さまのトップはイザナギから生まれたアマテラスと考えられています。

 アマテラスにまつわる有名な神話は「天の岩戸神話」「天孫降臨」。

 「天の岩戸神話」は、アマテラスはイザナギから任され、高天原(たかまのはら;天上界)を統治していたのですが、弟神「スサノオ」の横暴にたまりかねて、岩戸に隠れてしまったという神話です。

天の岩戸神話

 天上界の他の神様が色々知恵を出して、アマテラスを外に出すことに成功しました。 アマテラスが外に出ると、闇や災いが消え、世界に太陽が戻ったと言われています。

 アマテラスは、天照大神と書きます。天を明るく照らす太陽の象徴。太陽だからこそ万能である日本の神さまのトップにおられます。万能の神さまなので、国家や子孫が繁栄するといったスケールが大きなご利益になります。

アマテラスが岩戸から出ることで世界に明るさが戻る

 天孫降臨は、 高天原(たかまのはら;天上界)から葦原中国(あしはらなかつくに;地上界)へ、アマテラスのお孫さんの神様(ニニギ)が降臨するまでのお話です。

天孫降臨

 ニニギは天からの使者。地上を統治するようにアマテラスから派遣され、地上界を統治していたオオクニヌシと交渉していくことになります。

 このように、日本の神さまは戦いで決着をつけようとせずに、話し合いや交渉で新しい世界と対話しようとする平和的な精神が宿っていることも理解できます。

スサノオ

 スサノオは、 アマテラスの弟神。姉のアマテラスとともに「三貴子(みはしらのうずのみこ)」。最も尊い神さまたちの中の一柱(一人の神さま)です。

 天の岩戸神話では、スサノオは、アマテラスを岩に閉じ込めるような乱暴な神さまとして描かれているのに・・尊い神さまなんですか??という疑問を持つ方がいるかもしれません。

 たしかに、岩戸神話では、横暴な神様として描かれています。

 しかし、その後、スサノオは、八岐大蛇(やまたのおろち)からクシナダヒメを救って妻として迎えたり、オオクニヌシ(六柱のうちの一柱)に試練を与えたりと、知恵と力を勇敢に発揮された神さまでもあります。

八岐大蛇を征伐するスサノオ

 日本の神さまは、完全無欠な理想というよりも、人間味あふれています。

 スサノオも、乱暴な性格はあるものの、知恵をめぐらせ、困難を克服していく部分もあって、そういった素敵な部分にフォーカスしてご利益に見立てていくのが日本の古くからの考え方とも言えます。

 スサノオを祀る神社での祈願により、病気平癒(困難の克服)や厄払いのご利益を戴くことができると言われています。

ご夫婦を祀ると縁結び神社になる

スサノオとクシナダヒメのご夫婦

 スサノオの物語から、スサノオはあらゆる難を遠ざける神さまとして知られています。

 したがって、ご利益は「病気を治す」「厄を払う」といったもの。

 だだ、スサノオが勇敢な力を発揮して、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、クシナダヒメを救って妻にした部分を取り上げて、スサノオとクシナダヒメのご夫婦を祀れば、縁結び神社と見られます。

大宮氷川神社

 大宮氷川神社はスサノオとクシナダヒメのご夫婦を祀る有名な「縁結び」神社。

 荒々しいスサノオの物語にも色々な面があり、奥様であるクシナダヒメとの馴れ初めをイメージする神社では優しい縁結びというご利益になります。

オオクニヌシ

 オオクニヌシは、女性から人気がある神様。言葉を選ばずに言うと「いい男」感のある神さまです。

 オオクニヌシは、「困難に立ち向かう」「周りに優しい」「周りからも助けられる」と感じる神話が多く、女性からもすごくモテた神さまです。

 例えば、因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)。

大国主命と因幡の白兎

 オオクニヌシの兄からいじめられていた可哀想な因幡の白兎を大国主命は助けました。

 その優しいお姿をみた八上比売(ヤカミヒメ)から大国主命は求愛され、嫉妬したオオクニヌシの兄から何度も殺されそうになるという物語です。母はオオクニヌシに力を貸して何度も助けました。

 このように、「困難に立ち向かう」「周りに優しい」「周りからも助けられる」という、とっても男らしい面と人(神さま?)たらしな面の両方の顔があるのが、オオクニヌシです。

 オオクニヌシは有名な縁結びの神さま。縁結び最強と言われることもある出雲大社に祀られています。出雲大社のご縁は、単なる男女の縁というより、もっと広い意味合いで人と人とのご縁を意味します。

 出雲大社の縁結びが広い意味合いであることは、オオクニヌシの物語に由来しています。

ニニギ

  アマテラスはイザナギから任され、高天原(たかまのはら;天上界)を統治していました。

 代わりに、葦原中国(あしはらなかつくに;地上界)の統治を、お孫さんであるニニギに命じました。これが「天孫降臨」です。

天孫降臨

 ニニギが降臨される際、稲穂を地上界にもたらしたと言われています。

 ニニギのイラストに「稲穂」がよく描かれますが、これは天孫降臨の物語に由来しています。稲穂は、アマテラスが、日本の民の主食はご飯にしなさい、と命令した意味と解釈されています。

 ニニギもスサノオと同様に、女神さまとの物語で、縁結び・安産といったご利益がイメージされています。

ニニギの物語に登場する女神さまを祀ると縁結び神社になる

 ニニギの妻はコノハナサクヤヒメ。強く美しい神さまです。

 コノハナサクヤヒメには強いイメージがあって、(ご夫婦でなく)一柱(ひとはしら、1人の神さま)を祀ることで、縁結び・安産といったご利益を戴けると考えられています(一緒に、ニニギを祀る神社は多いです)。

 コノハナサクヤヒメを祀る有名な神社は、富士山本宮浅間大社。コノハナサクヤヒメの象徴である「桜」が境内で満開になると、神社がピンク色に染まり、壮観です。

富士山本宮浅間大社

縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴ける神様について

 日本は「八百万(やおよろず)の神様 」が治める国。

 縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴ける神様は数多くいらっしゃいます。

 ここでは、神話に登場する有名な、縁結び、恋愛成就、安産のご利益を戴ける神様 を紹介します。

コノハナサクヤヒメ

 コノハナサクヤヒメは、強く美しい女神様です。この”強さ”と”美しさ”から、縁結び・安産・子宝といったご利益を戴ける神さまとして広く知られています。

 ニニギは、コノハナサクヤヒメの美しさに一目惚れして結婚の申し出をしたと言われています。

 めでたくニニギとコノハナサクヤヒメは結婚。コノハナサクヤヒメは一夜にしてご懐妊されました。

 ニニギは、コノハナサクヤヒメが一夜にしてご懐妊されたので、コノハナサクヤヒメの貞操を疑ったそうです。

 これに怒ったコノハナサクヤヒメは、戸の無い産屋を建てた後、産屋に籠もり、なんと産屋に火をつけて、燃え盛る産屋の中で、三柱(3人の神さま)をお産みになられたと言い伝えられています。

燃えさかる産屋で三柱をお産みになられた木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

 ニニギのお子様であれば、ゴーゴーと燃え盛る産屋の中でもちゃんとお産まれになるはずだから、それを証明するということらしいです💦

 この物語からも、コノハナサクヤヒメは、単に「美しい」お姫さまではなく、自分の意志を持ち、行動する「強さ」をもつ神さまであることがわかります。

 この物語から、縁結びと共に、安産と子宝のご利益は特に強いといってよいでしょう。

 ニニギとコノハナサクヤヒメのご夫婦物語を知っていると、コノハナサクヤヒメは、単に男女のご縁を結ぶということに限らず、「女性が経験する様々なライフステージでご利益を授与してくださる女性のための守護神」と理解することができます。

対照的に、オオクニヌシは、単に男女のご縁を結ぶということに限らず、「人と人のご縁、人とお仕事のご縁といった広いご縁」を与えてくださいます。コノハナサクヤヒメのように、女性の守護神的な神さまではありません。同じ「縁結び」というご利益でも神様の物語を背景にニュアンスが微妙に違います

 コノハナサクヤヒメを祀る有名な神社は、富士山本宮浅間大社。

 春には、コノハナサクヤヒメの象徴「桜」が満開となり、多くの参拝客をうっとりさせます。

オオクニヌシノカミ

 オオクニヌシは、女性から人気がある神様。言葉を選ばずに言うと「いい男」感のある神さまです。

 オオクニヌシは、「困難に立ち向かう」「周りに優しい」「周りからも助けられる」と感じる神話が多く、女性からもすごくモテた神さまです。

 例えば、因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)。

大国主命と因幡の白兎

 オオクニヌシの兄からいじめられていた可哀想な因幡の白兎を大国主命は助けました。

 その優しいお姿をみた八上比売(ヤカミヒメ)から大国主命は求愛され、嫉妬したオオクニヌシの兄から何度も殺されそうになるという物語です。母はオオクニヌシに力を貸して何度も助けました。

 このように、「困難に立ち向かう」「周りに優しい」「周りからも助けられる」という、勇敢な面と人(神さま)たらしな面の両方の顔があるのが、オオクニヌシです。

 オオクニヌシは有名な縁結びの神さま。でもここでの「縁結び」は男女の縁だけに限りません

 オオクニヌシの女性からモテモテの部分と周りの神さまから助けられて困難を乗り越えたという両方のご縁の物語があるので、オオクニヌシから授与される縁結びとは、男女の縁に加えて、広い意味合いで人と人とのご縁だったり人と仕事のご縁を意味します。

  オオクニヌシを主祭神として祀る「出雲大社」は、縁結びの神社として広く知られています。

ククリヒメノミコト

 ククリヒメは、ザナギとイザナミ「夫婦二柱(めおとふたはしら)」の神様の「いさかい」の仲裁役として登場します

 日本書記では、イザナギが「ククリヒメのおっしゃることはもっともだ」と申されて、仲直りをしたと記されています。

イザナミとイザナギの間をとりもつククリヒメ

 このように、ククリヒメは「男女の間」を取り持つ神話の神様であること、「ククリヒメ」の「ククリ」とは、「括る」、つまり、物事をまとめる・結ぶ意味と言われており、古くから「縁結びの神様」として尊崇を集めています。

 また、ククリヒメは、巫女(みこ)が神格化した神様で、イタコの元祖とも言われています。

  ククリヒメをご祭神として祀る白山比咩神社 (しらやまひめじんじゃ) は、縁結びの神社として広く知られています。

スセリビメノミコト

 スセリビメノミコトは、スサノオの娘であり、オオクニヌシの正妻にあたる神様です。

 スセリビメノミコトはとても可愛らしく、 オオクニヌシが一目惚れしたと言われていますが、 オオクニヌシの女性関係が多彩であったことから、スセリビメは嫉妬深い女神様だったと言われています。

 スサノオは、夫婦二柱の結婚の前、オオクニヌシに数々の試練を与えるのですが、これはオオクニヌシが可愛い娘にふさわしいのかを確かめるためであったと言われています。

 スセリビメノミコトは、オオクニヌシに似て勇敢に試練に立ち向かい、オオクニヌシと協力して、めでたく試練を乗り越えて、結婚に至ったと言われています。

 夫婦二柱(オオクニヌシと スセリビメノミコト)の愛の絆は堅く、夫婦二柱を祀っている春日大社・夫婦大國社は、 縁結びの神社として広く知られています。

タマヨリヒメ

 タマヨリヒメは、”優しい母”、”子だくさん”、のシンボルです。

 上の図のように、タマヨリヒメのイラストには、小さな赤ちゃんが描かれることが多いのは、優しい母・子だくさんのイメージからですね。

タマヨリヒメは「婦道」の神さま

 天から降臨したニニギと絶世の美女コノハナサクヤヒメが結婚。ご夫婦の御孫様が「ウガヤフキアエズ」。

 ウガヤフキアエズのお母様は豊玉姫(トヨタマヒメ)。豊玉姫(トヨタマヒメ)がウガヤフキアエズをお産みになられた時、海辺にウガヤフキアエズを置いて去ってしまいました💦

 母・豊玉姫(トヨタマヒメ)の代りにウガヤフキアエズを養育した神様がタマヨリヒメ。

 タマヨリヒメは、初代天皇である「神武天皇」のお母様でもあります。

 ご自身のお子様と豊玉姫(トヨタマヒメ)のお子様も同じように大切に養育されるタマヨリヒメ。タマヨリヒメは、婦道の神様としてとても尊敬されています。

 タマヨリヒメをご祭神として祀る下鴨神社 は、縁結び・安産の神社として広く知られています。

イワナガヒメ

 イワナガヒメは、縁結びの神さま。

 イワナガヒメが授与してくださる縁結びは、一般的な意味で使われる縁結び「男女の縁を強く結ぶ(結婚する)」を最も強く体現しているかもしれません。

 純粋な意味での縁結び。男と女を強く結びつける、そういうご利益を与えてくださいます。

イワナガヒメが授与くださる縁結びは純粋な男女の強い縁

 日本のトップの神様はアマテラスニニギは、アマテラスのお孫さまで、天から日本の国に降り立って、日本の国を統治した神様と言われています。

 ニニギは、コノハナサクヤヒメと出会い、求婚しました。コノハナサクヤヒメは、イワナガヒメの妹。二柱(ふたりの神さま)のお姫様は、姉妹の関係になります。

 コノハナサクヤヒメは、日本の神話の中で最も美しい絶世の美女と言われていました。しかし、コノハナサクヤヒメは、美しいがゆえに、結婚するとニニギ・子孫の命が有限となってしまいます。

 そこで、コノハナサクヤヒメの父・大山祇神(おおやまつみのかみ)は、美しくはないがニニギ・子孫に永遠の命を与える姉・イワナガヒメと妹・コノハナサクヤヒメニニギに送り出したと言われています。

 ここで、ニニギは、姉妹の両方と結婚していれば(今だと重婚になりますが、神話のお話です)、桜が咲くように繁栄して、ニニギ・子孫が永遠の命になったはず。

 でもそうならず、ニニギは、美しい妹・コノハナサクヤヒメだけと結婚してしまいました。結果、ニニギ・子孫(続いていく神様たち)の命は有限になったと言われています。

 姉・イワナガヒメは、父・大山祇神(おおやまつみのかみ)のもとに送り返されてしまいました💦

 イワナガヒメご自身は良縁に恵まれなかったけれど、人々には良縁に恵まれて欲しいと願って、貴船神社にとどまって、御鎮座されました。

 イワナガヒメは、こころ優しい縁結びの神様です。

結社(貴船神社内)

 良縁を願う女性にはぜひ貴船神社にお詣りしていただきたいと思います。

恋愛運を高めたい女性におすすめのお守り「ローズクォーツ」の紹介

 恋愛運を高めたい女性におすすめしたいお守りが「ローズクォーツ」。

 ローズクォーツは、恋愛運アップの石として名高いパワーストーンです。薄ピンクなので、コーディネートしやすく、可憐で美しい印象を与えます。

 ペンダントとしてハートチャクラ(胸の真ん中あたり)に付けるのがおすすめですが、ブレスレッドでもOKです。

① シンプルなローズクォーツネックレス
② 専用の包装ケース&磨きクロス付き
③ アレルギー対応のシルバー925を使用
④ 中央に恋愛成就の石「ローズクォーツ」
⑤ 天然石¥3,480、人造石¥2,980(2023.9現在)

胸元が綺麗にみえます。

① 京珠堂さんのパワーストーン ブレスレット
② レディース用(手首周り16cm(±0.5mm))
恋愛成就「ローズクォーツ」×開運「四神 水晶」
④ 中糸はゴム製なので手首の太さに合わせて伸縮します
⑤ ¥1,880(2023.9現在)

手元が華やかになります。

出典

「日本の神様図鑑」 大塚和彦著 新星出版社

「日本の神様大全」 吉岡淳子著 フォレスト出版社

「知識ゼロからの神社入門」 櫻井治男著 幻冬舎

「御朱印でめぐる 静岡 富士 伊豆の神社 ~週末開運さんぽ~」 株式会社学研プラス 

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