最近、婚活ツールとして見直されている結婚相談所。徐々に利用者が増加しています。
インターネットの高速化やコロナ禍もあって、各相談所ではオンラインでお見合する男女も増えてきました。
この記事では、オンラインお見合い(オンラインコンタクト)を経験した婚活男女30人の体験談を紹介します。
オンラインお見合いの感想や服装・注意点・コツを話してもらいました。
これからオンラインお見合いにのぞむ方、結婚相談所でのオンラインお見合いを知りたい方は、ぜひ読んでみてください♪
オンラインお見合いとは?

文字通りインターネットを通して自宅や好きな場所でお見合いすることです。
オンラインお見合いは、相談所によっては、オンラインコンタクトとも言われています。
お見合い前に都合のよい日程を調整して、当日、ZOOMなどを利用し、離れた場所でお見合いします。

お互いのパソコンやスマートフォンにお相手の映像が映り、声も届くので、直接出かけて会う時間や費用をかけることなく、手軽にお見合いできます。
服装

オンラインお見合いは「お見合い」であることには変わらないので、カジュアル過ぎず、ある程度フォーマルで清潔感ある服装が合っています。
対面のお見合と違ってネットを介してお見合するので、オンライン環境に合わせて服装を選ぶことも大切です。
まとめ

女性/男性 | 服装ポイント |
女性 | ① お相手の好みに合わせて |
② カジュアル過ぎず | |
③ 上半身中心のコーディネート | |
④ 明るめのブラウス・ワンピースが無難 | |
⑤ ボトムスは気分を高める服装で | |
男性 | ① 清潔感 |
② オフィスカジュアルくらいがベスト | |
③ スーツでもOK |
女性

① お相手の好みに合わせて

お見合いは「初めまして」。ファーストインプレッションは大切です。
お見合いでの印象はあくまで「男性に与えるもの」。自分に似合う服装の中から、お相手の男性の好みに合うような服装がベターです。
多くの男性は、女性らしく清潔感があって明るい印象を与える女性を好みます。
こういう印象を与える服装を選ぶのが無難でしょう。

男性は洋服を見ているというより、その方の雰囲気を見ているように感じますので、洋服のデザインよりもその洋服によって自分の作りあがる雰囲気を重視していました。
例えば、やはり明るい雰囲気をだれもが好むと思うので明るい色且つ淡い色だと柔らかい雰囲気を作れます。
ツヴァイでは、会員専用サイト内で完結できる独自のオンラインお見合いシステムを開発。会員専用サイト内からオンラインお見合いが行えるようになりました(2023.6)。
オンラインお見合いは増加しています。ツヴァイでは、オンラインお見合いしやすい環境が整っています。
② カジュアル過ぎずに

オンラインお見合いの多くはお互いの自宅間で行われます。自宅ではリラックスしてついついカジュアルな服装になってしまいがち。
オンラインお見合いは、真剣に婚活している男女のお見合いには変わりありません。
レギュラーカラーブラウスなど、カジュアル過ぎないある程度フォーマルな服装にしましょう。

オンラインのお見合いでは上半身しか相手には映らないので、とにかく上半身の服に気をつけるべきだと思います。
あまり着飾りすぎているのも部屋にいるのに違和感を感じてしまうし、だからと言ってだらしない格好ももちろんダメなので、清潔感がありほどよくきちんとした服装が良いです。
③ 上半身を中心にコーディネート

お相手の画面には自分の上半身しか映りません。上半身を中心にコーディネートします。
自分の顔写りがよくなるような色使いがおすすめ。
前もってパーソナルカラー診断を受けておくと自分に合った色使いもはっきりします。
フォーマルな服装に、ネックレスやイヤリング等のワンポイントで華やかに魅せる工夫もありです。

優しい色合いのブラウスやカットソーが良いと思います。
上半身しか映らないので、スカート等のトータルコーディネートを考える必要がない為、自分の顔写りが良くなるような色を選んだ方が良いと思います。
上半身しか写らない分、ネックレスやイヤリング等の装飾品もつけた方が華やかでいいと思います。
④ 明るめのブラウス・ワンピースなどが無難

お見合いというフォーマルな出会いの場なので、肌の露出が少ない、明るめのブラウス・ワンピースが無難です。
オンラインお見合いは、日光の下ではなく、お部屋の室内光の下で行われるので、顔が暗く映りがち。
顔周りを明るく見せるためにも、明るめの色の服が合っています。

全身ではないのだけれど、やはりきっちりと身だしなみを整えたほうが自分自身ピシッとできて気が緩まないので、上品なワンピースに軽めのジャケットやカーディガンがいいと思います。
肌の露出は控えて、オンラインということを意識して色味はダークなものでなく明るめが映えると思います。
私の場合はそれに加えて、一応パンプスも履いていました。

オンラインお見合いの際は、上半身だけしか画面には映らないので、できるだけ顔周りが華やかに見えるような服装を選んでいました。
よく着ていたのは首回りが華やかな白色のブラウスです。
下は見えることはないのですが、ジャージなどラフな格好ではなく、緊張感を保つためにスカート等普段外出する時と同じような格好をしていました。
⑤ ボトムスはリラックスして気分を高める服装で

下半身はお相手に写りません。トップスをバチッと決めて、ボトムスはゆったりしたウェアにすることもできます。
トップス以外は、ゆったりめのスカートなど、リラックスして気分が高まる服装にしましょう。

清楚に見える服を心がけ、アイシャドウに合う色のトップスにすると、画面上で綺麗に見えると思います。
また、オンラインお見合いでは下半身が見えることはないので、逆にゆったりとしたスカートなどにして、できる限り自分がリラックスできる格好を選ぶ方がお話に集中出来ると思います。
男性

① 清潔感

清潔感ある服装にしましょう。清潔感は多くの女性が重視しているポイントです。
よれたシャツ、シミがついたジャケットなどは×。クリーニングしてちゃんとアイロンもかけておきましょう。
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スーツでも良いとは思いますが、オフィスカジュアルが1番良いのかなと思いました。
私の場合はオフィスカジュアルの服で行き清潔感を意識して最初のコンタクトに行きました。
あまり高いものでなくても良いと思います。
② オフィスカジュアルくらいがベスト

お見合なのでカジュアル過ぎても良くなく、親しみをもってもらうためにはフォーマル過ぎてもよくありません。
フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎず。オフィスカジュアルくらいがちょうどいいです。
服装は自分に似合うものがよいですが、例えば、白シャツ、紺ジャケット、グレーまたはカーキのスラックス/チノパンとかであれば、無難です。
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おしゃれに自信がない人はスーツが無難かと思います。
ただ、固くなりすぎるので、ノーネクタイで、シャツにジャケットぐらいのラフさがあった方が良いと思います。
いかにも仕事着という服装よりも、このために服を用意したような感じになった方が熱意は伝わると思います。
③ スーツでもOK

オンラインお見合いは男女のお見合いの場。
服装はある程度フォーマルなものが適しています。
オフィスカジュアルやジャケットに着慣れていない場合、スーツでもOKです。
スーツはお相手の女性に堅い印象を与えるので、表情はいくぶん柔らかくしておくといいでしょう。
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おすすめの服装と言えるのかどうかわかりませんが、自分はお見合いの際はスーツを着ていました。
黒色のジャケットに白色のカッターシャツ、ネクタイは明るめに青色に白色のストライプが入ったものなどを選んでお見合いに臨んでいました。
注意点

まとめ

NO. | 注意点 |
1 | 周辺環境を整えて |
2 | 笑顔 |
3 | 目線は真っ直ぐ |
4 | 声は大きめ |
5 | 服装に気をつけて |
6 | ネット接続しっかり |
7 | 事前に確認・練習 |
8 | 飲み物・ハンカチを用意 |
9 | お手洗いは事前に |
10 | スマホはオフ |
11 | メモを手元に |
周辺環境を整えて

お互い自宅に居てオンラインでお見合する場合が多いです。
自宅はプライベート空間。見せたくない物があったり、部屋が散らかっていることもあります。
自宅の部屋は外よりも暗くなりがちで、外から音が入ってくることもあります。
室内環境を整えてから、お見合いすることをおすすめします。
お見合いの場所と周辺
① お部屋をきれいに
② 家の中の見られたくない物が写らないように
③ 部屋は明るく
④ うるさくないよう窓は閉めて
⑤ 家族が途中で入室しないように
⑥ カメラで部屋が写る部分を確認
⑦ ZOOMなどでバーチャル背景を設定可

背景に部屋の中のものが映り込まないように気を付けていたのと、部屋はなるべく明るくしておくように気をつけていました。
また外の音が騒がしかったりすると集中できないので、窓を閉めておくようには気を付けていました。

外で対面して会う際は自分自身のみ気をかけてればよかったのですが、部屋で行う場合自分自身だけではなく、その背景に映る生活感も大切です。
やはり部屋がちらかっているよりは綺麗にしてたほうがお相手に結婚後の良いイメージを持ってもらえます。
シンプルな内装であるほうがそこに対しての揉めることもないと思ってもらえたりします。
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周りが静かだと思っていっても、騒がしくなってくることがあったので、事前に窓や扉は閉めておき、緊張して体が熱くなってくるので、エアコンで温度調整をしておくのがベストと思います。
実家の場合は、家族が入ってくるのが最悪なので、あらかじめ大事な面接があるので、入ってこないように伝えておく必要もあります。
笑顔

お見合は「初めまして」。ファーストインプレッションは大切です。
最初の最初は挨拶。笑顔で挨拶してお相手によい印象を持ってもらいましょう。

お相手に会ったら、まずは笑顔で挨拶から始めました。
第一印象が大事なので数秒間で「素敵だな・ちょっと嫌な感じ」などの印象が持たれやすいので、きちんと挨拶をすることで相手に与える印象が変わってくると思います。
目線は真っ直ぐ

目を見て話すは基本です。
キョロキョロしていると、落ち着きない人と思われたり、お相手に興味を持っていないと思われたり、変に誤解される原因にもなります。
お相手の目をしっかりみてから話すようにしましょう♪
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自分の中での注意点としては、なるべく目を逸らさないようにしていました。
特に、相手が話をしている時などに、パソコンの周りに目線を落としてしまったりすると、相手は「話が面白くないのかな」と不快に感じてしまうかもしれないので、なるべく相手が話している時はパソコンを見つめるようにしていました。
声は大きめ

自分の声は、自分のパソコンやスマートフォンのマイクから拾われ、インターネットを通してお相手のパソコンやスマートフォンまで届いて、そのスピーカーから音調整を受けた後に、発せられます。
自分の声は何段階にもわたってお相手に届くので、その間で、声が小さくなったり消えたりすることもあります。
対面で人と話すときよりも、少し大きめの声くらいでちょうどよいです。
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面と向かって会話する声の大きさよりも音量を上げて会話したほうが良いです。
オンライン越しでの会話は声が聞き取りにくかったりする場合が多々ありました。
自分の声も相手には同じように聞き取りにくい部分があるので注意が必要です。
服装に気をつけて

ファーストインプレッションは、その方全体の雰囲気から形成されます。
中心の1つが服装。
清潔感があり、カジュアル過ぎず、ある程度フォーマルな服装がベストです。

お相手に会ったら、まずは笑顔で挨拶から始めました。
第一印象が大事なので数秒間で「素敵だな・ちょっと嫌な感じ」などの印象が持たれやすいので、きちんと挨拶をすることで相手に与える印象が変わってくると思います。
あと、身だしなみと服装は清潔感も大事だと思います。
その場に相応しい服装、身だしなみが大切だと思うので、ジーパンで来たりするのはダメだと思いました。
ネット接続しっかり

ネットがサクサク動かないと、映像や声が途切れてしまい、スムーズにお見合いできません。
10Mbps以上の速度が出ることをあらかじめ測定して確認しておくことをおススメします。
ビデオを使ったミーティング(画面共有・Webカメラ)をする場合は、最低でも上り・下りともに3Mbps以上の通信回線を用意し、可能であれば10Mbps程度出せる回線を用意すべきでしょう
快適にインターネットを利用できる回線速度の目安はどれくらい? (doracoon.net)
Youtubeなどの動画がストレスなく観られるくらいが1つの目安。
USENなどのネットスピードを計測できるサイトで、実際にネット速度を測定してみることがおすすめです。

USENの速度測定結果のうち、「DOWNLOAD」「UPLOAD」がともに「10Mbps」以上であること、「ビデオ通話」「ビデオ会議」がともに「快適」であることを確認できれば、OKです。
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話す場合は、電波などが悪い場合などもあるのでいつもより大きい声を出して話すべきだと思いました。
またWi-Fiの環境を本当にしっかりと整えた方が良いです。
Wi-Fiトラブルなどがあれば少し微妙な空気になってしまいます。
事前に確認・練習

オンラインお見合いする前に、友達や家族を相手に、オンラインでお見合いの練習をすると当日は安心してお見合いすることができます。
自分のパソコン・スマートフォンのカメラが自室のどの範囲を映しているのか、自分の声はお相手に届くか、ギクシャクせずに会話できるか、自分の顔はお相手に明るく見えるか、などをチェックしておくとよいと思います。

お部屋の壁が白で家具がうつらないようにしました。
オンラインお見合いのために事前にテレビ電話で家族や友人と話す練習をしたり、自分がどんな写り方をするのか研究したりしました。
テーブルには鏡を置いて常に意識していました。
飲み物・ハンカチを用意

オンラインお見合いは、1回あたり30~60分くらい。
その間、お互いがずっと話しているので、喉が渇きます。手元に飲料を置いておきましょう。
お話している間、くしゃみ、せき、鼻水などが出ちゃうかもしれないので、タオルやハンカチを用意しておくことが無難です。
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話し中に喉が渇いて咳き込むこともあるので必ず飲み物は用意して下さい。
また、ハンカチを用意していると鼻水やくしゃみが出たときに対処できます。
女性にも清潔感を与えることが出来ます。
背景が映り込むと相手女性も気になるのでバックは白い壁がベストです。
お手洗いはすませて

オンラインお見合いは、1回あたり30~60分くらい。
お見合いの途中で、お手洗いでお見合いが中断すると、盛り上がっていた気分が少し下がることもあります。
お見合いの前に、お手洗いは済ませておきましょう。

部屋の一部が写ったり、家族の声や生活音が聞こえるので、事前に部屋を掃除しておくこと。
そして、家族にお見合いをすることを事前に伝えておくことも大事だと思います。
話をしている途中に喉が渇いた、トイレに行きたいと思ってもできないので、事前に済ませておくことも大事です。
スマホの電源オフ

デート中にお相手の異性がスマホをいじってばかりだと快く思わない方もいます。
お見合いも同じ。スマホに電話がかかってきたり、メールが届いたりして、そのことが原因でお見合いが中断すると、盛り上がっていた気分が少し下がることもあります。
特別な事情がなければ、お見合い中はスマホの電源はOFFにしておきましょう。

どの角度にすると画面に何がどこまで映るかを前もって確認し、画面に映る部分のお部屋をきれいにしていました。
また、お見合い中にスマホがならないよう、電源を切ってから、オンラインお見合いを行うようにしていました。
メモを手元に

オンラインお見合いは、初めてお相手のお話をする場面。
初めて話すので少し緊張します。お相手のことをあまり知らない時でもあるので、頭が真っ白になったりして話題が途中で切れちゃうこともあります。
お相手のプロフィールや話したいことなどを簡単にメモにして手元においておくと、話が止まるようなこともありません。

緊張してしまい何を話したら良いか分からなくなってしまいがちなので、相手からは見えない位置の手元にメモを置いておくと安心感もアップしてスムーズに話をすることができます。
部屋もある程度は見えるので、後ろに物がない白い壁や仕切りがあると良いです。
コツ

オンラインは対面と違って、細かな表情・仕草・雰囲気・ボディランゲージがお相手に伝わりません。
お互いの自宅に居て行われることが多いので、リラックスしすぎたり、部屋の様子が見えたりする気まずさもあります。
対面と比べて、オンラインお見合いでは、自分がお相手に「明るくはっきり」伝わるような工夫が大切です。
オンラインお見合いのコツ
① 目を見て話す
② 話を聞く・しゃべりすぎない
③ 部屋は明るく
④ 明るくハキハキ
⑤ 笑顔
⑥ 普段よりしっかり目にメイク
⑦ 時間制限に気をつける
⑧ 背景画像をセットしない
⑨ 顔色・服装・背景を整える
⑩ スマホよりタブレット・パソコン
⑪ 画質・ネット環境をチェック
① 目を見て話す

オンラインで会話するとき、お相手が正面にいなくて、手元や周りには多くものが置いてあるので、ついつい、目線をお相手から外しがち。
「私にあまり興味ないのかな・・」と誤解されないように、お相手の目を見て話すようにいつも以上に気をつけましょう。
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個人的にオンラインお見合いをして上手くいくコツは、「ちゃんと相手の話を聞く、答える」ことだと思います。
直接会うお見合いとは違い、オンラインお見合いは緊張感にかける部分があります。
そのため、パソコンの周辺が気になったりすることがあり、相手の話をちゃんと聞けていなかったなどの失礼がないように、オンラインお見合いをする時は、パソコンをずっと見て、相手の話をしっかり聞いて、答えてあげることが重要だと感じました。
② 話を聞く・しゃべりすぎない

オンラインは会話スピードが対面より遅くなるので、対面よりもオンラインの方が、話すチャンスが少ないです。
一方が話して他方が聞く。これを交互に。ゆっくりと。くらいにしましょう。
特に男性はアピールしたい余りにおしゃべりになりがち。
男性は、女性の話を聞いて、笑顔で少し返すくらいでちょうどいいです。
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コツは、一方的に喋り過ぎない事だと思いました。
相手に良い印象を与えたいと思いついつい一方的に喋り通してしまう事が多々あったのですが、女性からすると一方的過ぎて落ち着いて会話が出来ず悪い印象を受けていたようです。
アドバイザーからもこの点は注意されました。
その後は女性の会話も落ち着いてじっくり聞くように対応を変えたのですが、結果的に上手に会話のキャッチボールが行えて楽しくお見合いが出来ました。
③ 部屋は明るく

太陽光と比べると室内光は暗くなりがち。部屋の明るさは顔色につながるので、大切です。
壁を白の色調にする、部屋の暗い場所に間接照明を置く、などなるべく室内を明るくしましょう。

画面越しだと自分が思っている以上に背景や服装で印象が変わってきます。
背景や服装、照明などはできるだけ明るくした方が画面映りが良く、良い印象を与えることができると思います。
④ 明るくハキハキ

実際に会う場合は、言葉だけでなく、雰囲気・仕草・ジェスチャーなど言葉以外の多くの情報でコミュニケーションできます。
オンラインお見合いの場合、「声」と「映像」だけでコミュニケーションをとるので、「声」はとても重要です。
マイク越しだと「声」すらこもりがちになるので、滑舌良く大きめの声ではっきりしゃべることを心がけましょう。
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スマホやPCマイクは「こもった声」になりやすいので注意が必要かなと感じます。
いつも以上に「ハッキリ」と滑舌を意識して話すと、相手が聞き取りやすい傾向にありますし、会話の流れが途切れないので、変な空気になることもないと思います。
⑤ 笑顔

実際に会うときと比べて、オンラインではコミュニケーション量は少なくなります。
こういう”ハンディキャップ”があるなかで、初めましての2人が仲良くお話することは意外に難しいです。
笑顔は最強のコミュニケーションツール。ご縁に感謝して笑顔を心がけましょう♪

コツは、縁を大切にして、出会いに感謝をすることです。
せっかくの縁だからと思うと、相手に対して丁寧に接するようにするものだと思います。
出会うことに対して感謝ができる人なら、お見合いが成功しやすくなると思うし、出会ったのは偶然ではなく、人の支えや思いが関係しているのかなと思いました。
感謝の気持ちを持つと、自然に笑顔になりやすいし、お相手の方も自然と笑顔になってくれるので嬉しくなります。
相手に対して、できるだけ穏やかに接することで緊張もほぐれて自然と会話も生まれて楽しく過ごせるのかなと思いました。
⑥ 普段よりしっかりメイク

オンラインお見合いは映像越しにお相手を見ることになります。
映像は二次元で解像度の制限もあるので、メイクの華やかさは実際より少しうすれます。
普段より少しだけしっかりメイクしましょう。

カメラ越しなので普段よりも少ししっかり目のメイクをしたり、服装の色味を明るめにしたりなどカメラ越しということを意識して自分自身の準備をすることや、明るい表情や声のトーンにも気をつけるといいと思います。
⑦ 時間制限に気をつける

オンラインお見合いは、だいたい30~60分くらい。
お互い時間が限られている中で、空いてる時間の中から調整してお見合い日程を組むことができるのがオンラインお見合いの特徴。時間制限があることが多いです。
盛り上がって時間を大きく越してしまわないように、お相手の都合に配慮しながらお話しましょう。

オンラインお見合いだけのコツとしては、私の相談所はお見合い時間の制限がなかったのですが、お相手の相談所が時間制限があることがあり、時間になると自動的に接続が切れてしまうことがありました。
お互いに終了時間を事前に確認し、終了前までにお話を終わらせておくことがコツだと思いました。
⑧ 背景画像を使わない

ZOOMなどでは、様々なバーチャル背景画像を利用できます。
自宅の風景をあまりお相手に見せたくない場合、背景画像を利用することもできます。
ただ、背景画像を使うとどことなくよそよそしくなるのも事実。自宅を綺麗に掃除して、自分のパソコンやスマホのカメラが映し出す部分をシンプルな部屋の一部にしておけば、その話題で話しが盛り上がることもあります。
できれば、背景画像を利用しないで、カメラに映る身のまわりを綺麗にしておくようにしましょう。

オンラインお見合いは実際に会うことができないため画面から見える情報すべてが勝負材料だと思います。
せっかくかわいい服を着ていても暗く映っていたら意味がないので、顔色が明るく見える清潔感のある服を着るのがいいと思います。
また、ZOOM背景を選ぶこともできますが、映像が乱れることもありますし「部屋が汚いから見せたくないのかな」と思われてしまうこともあると思うので、背景選択をせずに自分の部屋を綺麗にして見せるといいと思いました。
⑨ 顔色・服装・部屋の背景を確認

自宅の部屋は外よりも暗くなりがち。顔を十分な光で照らすことが大切です。
服装は清潔感があり、ある程度フォーマルなものが好印象を与えます。
自宅はプライベート空間。見せたくない物があったり、部屋が散らかっていることもあります。
顔色・服装・部屋の背景を確認してから、お見合いにのぞみましょう。

直接会わずにオンラインでのお見合いなので画面から見える情報が印象をとても左右すると思いました。
そのため顔色がよく見えて自分に似合う服の色などはしっかり事前に研究しました。
また自分だけ良く見せていても部屋が汚いとそれだけで印象が下がるので、背景には気を遣って清潔感を感じられるように片付けして物を配置しました。
あとは表情も直接会うとき以上に意識して自然な笑顔でいるように心がけました。
そして何よりもリラックスして相手の話をしっかり聞くことを心がけました。
⑩ スマホよりタブレット・パソコン

スマートフォンでもオンラインお見合いできます。
多くの人が所有していて持ち運びも便利なので、スマートフォンをオンラインお見合いで利用できるメリットは大きいです。
ただ、スマートフォンの画面は小さいので、大きな画面のデバイス(パソコン、タブレット)と比べると、画面からお相手の表情の細かいところが伝わりずらいデメリットがあります。

機器 | オンラインお見合いに利用した方の割合(%) |
タブレット | 13.3% |
スマートフォン | 33.3% |
パソコン | 73.3% |
婚活男女30名にオンラインお見合いの際に利用した機器を聞いてみました。
結果、スマートフォンよりもパソコンを利用した方が圧倒的多く、30名のうち22名(73.3%)の方が、パソコンを利用していました。
画面が大きいタブレットやパソコンを使うことをおすすめします。
⑪ 画質・ネット環境(10Mbps以上)

ネットがサクサク動かないと、映像や声が途切れてしまい、スムーズにお見合いできません。
10Mbps以上の速度が出ることをあらかじめ測定して確認しておくことをおススメします。

USENの速度測定結果のうち、「DOWNLOAD」「UPLOAD」がともに「10Mbps」以上であること、「ビデオ通話」「ビデオ会議」がともに「快適」であることを確認できれば、オンラインお見合いをネット速度のストレスなく、行うことができます。
準備・お見合い時間

準備から当日までの流れ
結婚相談所やアドバイザーによって少し違いますが、だいたい6つのステップで、オンラインお見合いについて、準備から当日まで進んでいきます。
準備から当日までの流れ
① 日程調整
② 接続テスト
③ お見合いアドバイス
④ お相手と接続
⑤ お見合い
⑥ 振り返り
口コミ

まず最初に、スマリッジと自分のパソコンとの接続テストを行いました。
ここに不具合があればオンラインお見合いができないので、アドバイザーと一緒に確実に繋がるようにしました。
音声や映像をチェックしてもらった後、アドバイザーから上手くお見合いするためのアドバイスを貰い、相手と接続してオンラインお見合いを開始しました。

事前にアドバイザーとのやり取りで日程が決まって当日を迎えたあとは、軽いアドバイス後お相手と接続します。
その後アドバイザーからの説明をお相手の方と聞いたあと、アドバイザーはいなくなり、二人でお話していくという流れでした。
お見合い時間

オンラインお見合いを経験した30名の婚活男女の方。
1回あたりの「オンラインお見合い時間」を聞いてみました。
結果、「お見合い時間30~60分」が圧倒的でした(全体の70%)。
30~60分の間、話つづけるのは意外と体力を使います。当日に向けて体調を整えて、事前に話題を軽く考えておき、お手洗いなどは前もってすませておきましょう♪

直接会ってお話出来ないのは残念でしたが、事前に聞きたい事をメモしてテーブルに置いていました。
直接相手の表情が見えないのであまり失礼のないように気を配っていたのはお互い感じました。
直接会ってお話していたらだいぶ違っていたと思います。
コロナ禍という状況ではなければオンラインお見合いは抵抗あったと思いますが、マスクやzoomの現代ならではのお見合いだったのでメリットの方が多かったと思います。
時間も見ながら行えたのでとてもスムーズなお見合いでした。
イヤホン・ヘッドホンは使う?

パソコンやスマートフォンに内蔵されている「マイク」「スピーカー」をオンラインのコミュニケーションで利用することもできますが、小さな音を正確に伝えたりするのには十分とは言えません。
最近は、イヤホンやヘッドホン(ヘッドセット含む)が「ワイヤレス」になって、見た目もスッキリしている商品も販売されているので、オンラインお見合いの時に利用することもできます。
婚活男女30名にオンラインお見合いのときに「イヤホン」「ヘッドホン」を利用していたかどうかを話してもらいました。
イヤホン使用率

性別 | 「イヤホン」を利用した方の割合(%) |
男性 | 20.0% |
女性 | 30.0% |
全体 | 26.7% |
全体の3割程度の方が、オンラインお見合いのときに、イヤホンを利用していました。
イヤホン利用の理由は、音を聞き取りやすい、声を伝えやすい、周辺に話す声を聞かれたくないなどですが、見た目を気にするなどの理由で、7割の方は利用していませんでした。

イヤホンを使用していました。
イヤホンを使った方が相手の方の声がよりクリアに聞こえるように感じていたのと、マンション住まいのため、あまり周りに声が聞こえてもいけないと思い使用していました。
ヘッドセットの方が音声は良いですが、目立ってしまうので、目立たないようなイヤホンを選びました。
ヘッドホン(ヘッドセット)使用率

性別 | 「ヘッドホン(ヘッドセット)」を利用した方の割合(%) |
男性 | 10.0% |
女性 | 5.0% |
全体 | 6.7% |
7%程度の方が、オンラインお見合いのときに、ヘッドホン(ヘッドセット)を利用していました。ヘッドホンの使用理由もイヤホンの使用理由と同様でした。
ただし、イヤホンよりもヘッドホンの方が目立ちます。
また、人によってビジネスライクな印象も感じます。
イヤホン利用者よりもヘッドホン利用者のほうが少ない結果となりました。

イヤホンとヘッドセットを、状況にあわせて使いわけていました。
イヤホンは家の外が静かなときに、相手の会話をしっかり聞きたかったため、使っていました。
ヘッドセットは家の外が工事中のときなど、自分の声をマイクで伝えた方がよさそうだと判断した時に使っていました。
メリット・デメリット

イヤホン・ヘッドホンのメリット(◎)
① お相手の声を聞き取りやすい
② 自分の声がお相手に届きやすい
③ 周りにいる家族にお見合い話が聞かれにくい
イヤホン・ヘッドホンのデメリット(×)
① 見映えが悪い
② ヘッドホンはビジネスライクな印象
③ ヘッドホンは髪が乱れやすい

イヤホンもヘッドセットも持っていますが、最初は普通にそれらを使わずにお見合いをしました。
男性のかたは最初からつけてらした方が多かったですが、女性からすると髪型だったり、せっかくの可愛いお洋服とマッチしないことなど気になったので第一印象のために利用しませんでした。
ただ、お相手が聞こえにくいとのことであれば利用しました。
口コミ

私自身はAirPodsproとMacBookを使ってオンラインzoomで女性の方とお話をさせてもらいました。
そこに関してはなんでも良いのかなと私は思います。
しっかり使えるもので有れば良いと私は思います。
口コミ

ヘッドセットにすると顔から頭の辺りが見えずらくなってしまいますので、イヤホンにいたしました。
イヤホンのほうが手軽で顔全体の印象も見栄えも良く映ると思ったからです。
オンラインでは毎回イヤホンを利用しております。

イヤホンやヘッドセットは使いませんでした。
オンラインお見合いがスタートするまでは相手の声量がわからないので、機械を耳に装着しておくのが怖かったのが最大の理由です。
また、自分の声が自分で聞こえにくくなるのも嫌だったという理由もありました。
オンラインお見合いの感想―婚活男女30名

メリット

オンラインお見合いのメリット
① 忙しい時に便利
② 写真で分からないお相手の雰囲気が分かる
③ コロナ禍でも安心してお見合い
④ 直接会った時に話がしやすい
⑤ 交通費・お茶代の負担がゼロ
⑥ 遠方の方とお見合いできる
口コミ

スマリッジでオンラインお見合いを行ったのですが、仕事や家事、子育てで忙しくて結婚相談所へいけないという人には良いと感じました。
自分も仕事終わりが不定時で休みも不定期だったので、結婚相談所だと直接この日にお見合いと言われても難しいものがありました。
そのため、オンラインお見合いなら結婚相談所まで行く時間や準備する時間などを削ることができるので、少し時間が空ければお見合いすることができるのはとても良かったと感じています。

メリットは、
①場所の移動がないので、待ち合わせ場所まで遠いひとはラクであること、遠方の方との出会いがあること(わたしは新幹線の距離のかたとも数人お話できました)。
②平日仕事おわりにも婚活ができること。
③オンラインなので化粧が甘くても多少ごまかせること。
④男性にカフェのお茶代の負担をかけることがないこと。
⑤オンラインの方が対面よりも緊張がない(ひとによるとは思います。)。
⑥部屋の印象がわかること。
私はオンラインの方が交際率が高かったです。メリットは大きいです。
口コミ

オンラインお見合いのメリットと言えば、コロナ渦で女性との出会いが減っている中で、家にいても女性と話して出会いがあるかもしれないというのが良いのかなと私は思いました。
デメリット

オンラインお見合いのデメリット
① 細かな感情や雰囲気を知ることは難しい
② 慣れないと緊張しやすい・誤解を与えやすい
③ 照明や部屋の様子で与える印象が変化する
④ (上半身しか映らないので)身体全体が見えない
⑤ ネット中断の悪影響を受ける
口コミ

オンラインお見合いの悪かった点としては、「全体の容姿がわからない」ことです。
オンラインお見合いになると、基本的に上半身だけなので、立った時の雰囲気や全体の容姿がわかりません。
相手に「立って全体を見せてほしい」なんて言えないので、お見合いした後のデートでしか確認できないのは残念に感じました。

デメリットはネット環境に影響されることが無いとは言えないので、せっかいく良い雰囲気でお話していても中断されてしまったりはあります。
オンラインお見合いでチャンスが増えるというのはメリットではありますが、自分のチャンスが増えた分お相手のチャンスも増えているので、結果的に、ハードルが高くなりやすいです。
口コミ

デメリットとしては、雰囲気が伝わりにくいので、どんな人なのかが分かりにくいところです。
また、仕事等でオンライン会議等をやっている人はオンラインでやることに慣れていますし、逆に自分のように普段はそういう機会が全くない人はとても緊張します。
オンライン慣れしているか否かの影響を受けてしまうことはデメリットだと思います。

通信状況が悪かったり、想定外の態度を示されたりすると、お見合いどころではなくなり内心不安になってしまったこともありました。
トラウマを抱えやすい体質であればデメリットになってしまうかなとも思いました
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